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『卵の緒』 瀬尾まいこ

卵の緒
卵の緒
posted with amazlet on 04.10.30
瀬尾 まいこ
マガジンハウス

 「へその緒」のことを子供から聞かれたときに、「卵の緒」があると答えたおかあさん、あなたは本当に子供を愛してるんですね。色んな事情があって、親子であっても言いにくい事ってたくさんあるけれど、こんな風にサラッと答えてもらえたら、子供はどんなにか救われるんだろうなぁ。

 母親って子供を愛する余り、うるさかったり、押しつけがましかったりするけれど、それってしょうがないんだよね。だって母親なんだもの。そうやって赤ちゃんの頃から育ててくれたんだもの。

 子供が段々と大きくなっていっても、それに気が付かなかったりするんだよね。だから、いくつになっても子供は子供と思ったままの親子も多いんだろうなぁ。

 子供が大人になるということをきちっと認められる親になれるかどうかが、素晴らしい親になれるかどうかの分かれ目なのかなぁ?

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日本の作家 さ行」カテゴリの記事

コメント

子供を愛しているけど、自分の所有物と思っていなくて、きちんと距離をおいている。すごく素敵な親子でした。
TBさせていただきました。

ななさん☆コメント&TBありがとうございます。
そうですよね、こういうちゃんとした距離感を持った親子だったら、お互いにきちんと分かり合えるんですよね。
そういう意味でも、いろんな人に薦めたい本です。

こんばんは。こちらこそ、さっそくありがとうございます。
「卵の緒」の育生君はお母さんの愛情いっぱいに育てられ、最後に真実を聞かされることにより、大人になっていくんですよね。
このお母さん、本当に大好きなキャラです。

よしさん☆コメント&トラバありがとうございます。
本当にステキなお母さんですよね。
こういうお母さんがいる子供って幸せだなぁって思います。
それにしても、この表紙ナゾですよね。

こんばんは!
この本に登場するのは、どちらも素敵なお母さんですよね。
表紙は私も不思議です。
内容とあまりつながってないような気がします。
一番の謎ですね~(^_^;)

エビノートさん☆コメント&トラバありがとうございます

この本に登場するようなお母さんの子どもだったら、絶対にちゃんとした人に育つだろうなぁって思います。
「卵の緒」なんて言えちゃうお母さんには敵いませんよね。

Rokoさん、こんばんは。
コメント&TBありがとうございました!
わたしはこんなにいい親になれそうもない…
この作品を読んで、そんな気がしてきちゃいました。
自分があまりにも未熟すぎて。幼すぎて。
瀬尾さんの作品はあまり得意ではないのですが、
今後もいろいろ参考にさせてくださいませ。

ましろさん☆おはようございます
みんな試行錯誤して生きているんですよね。
とにかく最善を尽くすこと、それが一番だと思える本だったと思います。

Rokoさん、こんばんは。
あっという間に読めて、心地よい余韻を残してくれました。
こういう母と子の関係って、素敵です。

藍色さん☆おはようございます
親子の距離感って微妙なバランスですよね。
くっつき過ぎているか、離れ過ぎている事が多いので、この本に登場する親子の関係って羨ましいです。

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