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    (by 本田宗一郎)

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『面白いほど成功するツキの大原則』 西田文郎

 自分のツキに感謝する。運に感謝する。あなたが感謝すれば、ツキも、運も、妻も、意地悪な上司も、面白いくらい素晴らしく見えてしまうのだ。
 感謝すれば、その対象は必ず素晴らしいものに見える。看護婦がみんな美人に見えるのもおそらくそのせいに違いない。つまり感謝とは最高の自己暗示なのだ。(本文より抜粋)

 一生懸命勉強しても試験に落ちる人もいれば、適当にヤマを張って合格してしまう人もいますよね。。そういう人のことを「ラッキー」だとか「ついてる」だとか、まるで偶然かのように評価する人が多いけど、それは違う!と著者は言っています。「ツキ」は決してまぐれではないのです。「ツキ」を意図的に引き寄せることは可能だというのです。

 「ツキ」を味方にする秘訣はただ一つ、「感謝」の気持ちを忘れないことだと筆者は力説しています。意地悪な上司だって、自分の弱さを鍛えるためにそこにいてくれるんだと感謝し、口うるさい奥さんのことだって、ああやって自分のことを心配してくれているんだと感謝できるようになれば、イヤな気持ちはどんどん薄れてきて、最後には感謝の気持ちだけが残ります。

 イヤな人ってよく考えてみれば、自分に似た人とか、自分の弱点をついてくる人なんですよね。「あんなだらしない人は嫌い」って思うのは、自分もだらしないからだってことありませんか?「あの人は私の欠点ばかり突いてくるから嫌い」と思うあなたも他人の欠点を突いていたり、悪口を言ってたりしませんか?イヤな人って、きっと自分の鏡なんですね。そういう人をイヤだと思うってことは、ある意味自分を否定することにもつながるんじゃないかな?

 アメリカ人がなぜあれほど家庭を大切にするかといえば、厳しい競争社会で戦う人間は、戦えば戦うほど深くなる分離不安(孤独感)を癒す場が必要となるからだ。(中略)個人が人生の目標意識を明確に持ち、モチベーションを維持していかなければ、成功できないだけでなく、生き残ることさえ不可能な時代が来ようとしている。今日とは比較にならないほど大きな分離不安を、私たちは抱えることになる。(本文より抜粋)

 しょせん人間は一人じゃ生きていけません。なのに、そういうことを忘れちゃって自分の手柄ばっかりひけらかしたくなるんですよね。「オレ様がエライ!」とか「あたしの内助の功のおかげじゃない!」なんてね。それがいかにつまらなくて、恥ずかしいことなのかってことや、自分のことしか考えていないってことの怖さに気付かないと、とんでもない落とし穴にはまってしまうんですよね。

 お金や地位を手にしたけれど、奥さんに逃げられてしまう人。小さい会社だった頃はいみんな和気あいあいとした会社だったのに、大きな会社になるにつれて段々と社員に嫌われていき、昔からの社員がみな去っていった会社の社長さん。結婚した頃はあんなにウキウキして、毎日心を込めてごはんを作っていたのに、最近はデパ地下のおそうざいで誤魔化している奥さん。寂しい人ばかり増えていくのって悲しいことですよね。

 「感謝する」ってとても基本的なことですよね。どんな宗教だって必ず「感謝しましょう」っていってます。その感謝する対象を広げるだけでいいんだから、今からやってみましょうよ!

 ごはんを食べられることに感謝!お米を作ってくれた人、それを運んでくれた人、お店で売っていた人、お米をといでくれた人、一緒にごはんを食べてくれる人。ついでに、ごはんを炊いてくれた炊飯器を作ってくれた人にも感謝!感謝!

 この世は感謝に満ちあふれてきませんか?こうやって、いろんなことに思いを馳せるってこと自体が自分を優しくしてくれて、心が広くなっていくと思うんです。感謝することこそがツキの大原則だと、わたしは信じるようになりました。

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