ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

お気に入りウィジェット

« 『物のかたちのバラッド』 片岡義男 | トップページ | 来週のアド街ック天国は「池袋ウエストゲート」! »

『レイクサイド』 東野圭吾

レイクサイド 新装版
レイクサイド 新装版
posted with amazlet on 05.07.22
東野 圭吾
実業之日本社

 4組の家族が中学受験のための合宿で、湖畔の別荘に集合した。そこで殺人事件が発生する。犯人は主人公の妻、被害者は主人公の愛人。そこでこの4家族がとった行動は、この事件を警察に連絡するのではなく、隠蔽しようということだった。

 自分の家族が起こした事件でもないのに、どうして他の家族まで力を貸そうとするのか?疑問を持ちつつもその作戦に参加する主人公。何かもやもやしたものがこの事件にはあると感じるのだが、何が隠れているのか解らない。

 殺人事件がどう展開するのかという興味よりも、わたしが気になったのは「お受験」の方だった。4人の少年が有名私立中学校へ入りたいが為に勉強し、そのための合宿まで行ってしまう今の時代というのは、どうなっているんだだろう?

 子供を有名校へ入れたいという想いがこの事件のキーポイントになるんだけど、どうもそういうのって嫌だよなぁって思ってしまう。一生懸命勉強して有名私立中学校へ入って、エリートコースを上り詰めさせようと考えている親って、日本中にさぞかしいるのだろうなぁ。それだけが全てじゃないと思うんだけどね。

« 『物のかたちのバラッド』 片岡義男 | トップページ | 来週のアド街ック天国は「池袋ウエストゲート」! »

日本の作家 た行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/153166/9584862

この記事へのトラックバック一覧です: 『レイクサイド』 東野圭吾:

» (書評)レイクサイド [たこの感想文]
著者:東野圭吾 97年に雑誌連載されていたものを下敷きに02年に書き下ろされた作 [続きを読む]

« 『物のかたちのバラッド』 片岡義男 | トップページ | 来週のアド街ック天国は「池袋ウエストゲート」! »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

読書メーター

  • Rokoの読書メーター
  • Roko-sanの今読んでる本 Roko-sanの最近読んだ本
無料ブログはココログ