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『幽霊人命救助隊』 高野和明

 自殺したばっかりに、天国にいけないまま足止めを食っていた四人が、神様から指令を受けて自殺しそうな人々を助けに行くのです。

 自殺したくなる理由は様々だけど、それにしても、どうしてこんなに自殺したいと思っている人が多いのでしょう。死ぬ以外に解決方法は必ずあるはずなのに、その方法を知らないばっかりに、それを相談する相手がいないばっかりに、大勢の人が今日も死んでいきます。

 そんなシリアスな内容なんだけど、どこか暖かなユーモアがあって、アットいう間に読み終えてしまいました。

 わたしの知り合いにも自殺した人がいて、この本を読んでさえいれば死なないで済んだかもしれないなんて、ちょっと胸が詰まる思いがしました。

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日本の作家 た行」カテゴリの記事

コメント

たこやきさん☆トラバありがとうございます。
死ぬ気になれば何でもできるはずなのに、どうして自ら死んじゃう人が後を絶たないんでしょうね。
コミカルだけど、考えさせられるストーリーでした。

Rokoさん、TBありがとうございました。実は私の身近にも自殺未遂者がおりまして、外から見るぶんには全く理由がわからず、心の問題って難しいと思わされました。

日本という国のシステムが多くの自殺者を生むのなら・・・まずは安倍さん退陣からかな(笑)

kingdowさん☆おはようございます
どんなに親しい人でも、その心の中までは分かりませんからね。
自分1人で悩んでしまっている人を見かけたら、「あなたは1人じゃないよ」ということを伝えたいなぁと思います。
楽しいことを忘れちゃっている人に、こっちへおいでと言えるのが友達だと思うんです。

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著者:高野和明 受験に失敗して自殺したはずの裕一は、気づくと山を上っていた。そし [続きを読む]

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まず訴えたいテーマ/メッセージが先にありきというタイプの小説は好きじゃない。設定があほらしいというか、いまどきマンガでもこんなん無いぞと思う。それにタイトルがあまりに直球すぎ。はっきり言って、個人的には全く好みのタイプの作品ではない - けれども面白い。ユーモアがすべったり、あまりのベタさに投げ出しそうになったりもするけど、それさえも楽しませてしまうような、強引ながらも読ませる力を持っている。 私は不幸は絶対的だけど、幸福は相対的だと思っている。事故や病気は誰にとっても不幸だけれど、何によって... [続きを読む]

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