ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

お気に入りウィジェット

« 『問題な日本語』 北原保雄 | トップページ | 『君と食べるのが一番おいしい』 中谷彰宏 »

映画 「RIZE」

予告編を見たときに、これは見なくっちゃと思ってたんです。

 今日、ついに見ました。
 感想はただ一言、スゴイ!

 そして、「限界はないのだ、限界を作っているのは自分の心だ」ということを教えてもらった映画でした。

 RIZE のオフィシャルHPは こちら

 この映画に登場する人達は、カリフォルニア州のサウス・セントラル地区に住んでいます。この地区は治安が悪いので有名な所で、大人になったらヤク中になるか、ギャングになるくらいしか人生の選択がない、そんな場所なのです。

 そんな夢も希望もないこの地区を明るくしようと、ピエロ(Clown)の扮装でダンスを教えるトミー・ザ・クラウン。彼を中心に、ダンサーを目指す若者が増えたのです。

 この映画の最初に「この映画の中のダンスは早まわしではありません」という注意書きが出てくるのですが、それほど彼らのダンス(クランプ・ダンスと呼ばれている)は激しいのです。

 ストリートで踊る彼らのダンスの激しさ、スピード感は、ただ驚くばかり!トップダンサーたちは写真のように、まるで彫刻のような身体をしていて、野生動物のような鋭さを感じます。

 でも、このダンスは特別な人達だけのものではないというところにもビックリしてしまいます。子供も、白人も、アジア系も、みんな踊っています。

 そんな危ない地域に何故住んでいるの?という質問に、女性ダンサーはこう答えます。
 「だって故郷なんだもの」「人になんと言われようと、ここが好きなんだもの」

 彼らは貧しさや、世の中の不公平や、様々な怒りをダンスで表現します。暴力を振るう替わりにダンスをするのです。厳しい現実と立ち向かう心を爆発させるのです。

 教会でもダンスを披露します。ここには怒りはありません。神に対する愛、神から与えられる愛、「ダンスがうまくなりたいなら教会へ通いなさい」と教えてくれた家族への愛。
 愛が溢れると、美しいダンスが生まれるんですね。

 ダンスによって自己主張し、ダンスによって癒され、ダンスによって生きる意味を知る。そんな映画でした。
 ダンス好きのわたしには、サイコーの映画でした。

 SKY HAS NO LIMIT !

製作年:2005年
製作国:アメリカ
監督:デヴィッド・ラシャベル

« 『問題な日本語』 北原保雄 | トップページ | 『君と食べるのが一番おいしい』 中谷彰宏 »

音楽」カテゴリの記事

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/153166/9585042

この記事へのトラックバック一覧です: 映画 「RIZE」:

« 『問題な日本語』 北原保雄 | トップページ | 『君と食べるのが一番おいしい』 中谷彰宏 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

読書メーター

  • Rokoの読書メーター
  • Roko-sanの今読んでる本 Roko-sanの最近読んだ本
無料ブログはココログ