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映画 「ダ・ヴィンチ・コード」

Photo_13  ダ・ヴィンチ・コード観てきましたよ!原作が面白かっただけに、どんな風に映画化されたのか楽しみにしてたんですよ。

 まずは良かったところからいきましょう。

 キャストが豪華ですね!

 この本を書いた時点で、ファーシュ警部はジャン・レノのイメージで書かれていたそうですから、文句ありません!牡牛のようにパワフルな感じがとてもいい感じでした。

 ラングトン教授を演じるトム・ハンクス、ソフィーを演じるオドレイ・トトゥ、どちらも原作の雰囲気に結構合っていたと思います。

 でも、一番雰囲気が出ていたのはシラス(映画の中ではサイラスと発音されてました)を演じたポール・ベタニーですね。彼の不気味な感じはサイコーです。それにしても太股に付けていたシリス・ベルトは痛そうでした。(^^ゞ 本で読んだときにはどんなものだかイメージできなかったのですが、映画では具体的に見ることができてとても納得。彼の苦しい人生を象徴しているようでした。

 ルーブル美術館、テンプル教会などの建物の美しさは素晴らしいですね。思わず行きたくなっちゃいました。パリの町、ロンドンの町の雰囲気も良かったなぁ。ローズラインを辿る旅なんて、いいなぁ!

 さて、問題のストーリーですが、もちろんアメリか映画ですから、かなり分かりやすく作っています。でも、キリスト教にウトイ人にはちょいと厳しいかな?という気がしました。この映画に対して一部のカソリック教会が反対している理由なんていうのは、日本人にはちと難しいかなと思うのです。

 カンヌで反応がイマイチと言われてしまったのは、やはり宗教上の理由が大きいと思います。宗派によっては、絶対に受け入れられないことを言ってますからねぇ。

 総合点としては70点くらいかな?

 あの長い原作をよく2時間半にまとめたなぁと思いますが、やっぱりかなりはしょられてるなぁという感じがします。映画だけ観たら、何だかよく分からないなぁってことが多いかも?って思いました。

 ソフィーがサイラスに向かって「ジーザスは人殺しを認めない」と叫ぶシーンがとても心に残りました。

 宗教という名の下に世界中で戦いが数限りなく行われてきました。「神はそのようなものを望んではいない」ということを、世界中の人が理解できる世の中になればいいのになぁと、考えさせられる映画でした。

製作年:2006年
製作国:アメリカ
原題:THE DA VINCI CODE
時間 150分
監督 ロン・ハワード

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映画」カテゴリの記事

コメント

Rokoさん、こんばんは。
映画、良かったようですね。ハリー・ポッターもそうですが、長い原作をまとめるのは大変でしょうね。原作を読んで予習するほうがいいという意見も多いようですね。
ルーブル美術館は10ン年前に新婚旅行で行ったのですが、もう日本の美術館とはケタが違います。芸術を愛する気持ちの強さを感じました。
TBさせていただきました。

EKKOさん☆新婚旅行でルーブルへ行ったんですか!いいなぁ!
海外の美術館ってとにかくスケールが違いますよね。
わたしはボストンとスミソニアンにしか行ってませんけど、果てしなく続く所蔵品にタダ呆れた記憶があります。

わたしもルーブルへ行きたいなぁ!
ミラノの「最後の晩餐」は見たい人が多すぎて、現在15分入替制だそうです。(^_^;
ほとぼりが冷めてから行った方がよさそうですね。

Rokoさん、こんばんは。
原作を未読な母と見てきたので、「この映画のストーリーは分かった?」と聞いてみたら、要所は掴んでいたようです(笑)
深いところまではさすがに原作を読まないと分からないですよね。それは仕方がないですもんねぇ~。

りーふいさん☆
要所は掴んでいたお母さんエライ!(^^)//""
原作はかなり複雑かつジェットコースターな展開ですもの、映画化はかなり厳しかったでしょうね。
大ヒットになったけど、見た人の満足度はどうなんでしょうか?
「よく分からなかった」っていう人が多いと思うんだけどなぁ。

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» ダ・ヴィンチ・コード [読書発電所]
 最近、この映画に絡んで、一部キリスト教徒のボイコット運動、バチカンの反応やイギリスの閣僚の一人がオプス・デイだとかニュースを賑わしていますが、私が気になったのはカンヌでの反応。宗教的議論は置いといて、映画として面白いかどうか。  私は昨年、小説を読んで面白いと思っていたので、どんな感じだか非常に気になっていたのです。  でも先行試写会では酷評ですが、一般公開では絶賛とわけわからん。 やっぱ観てみないと、ということで昨晩、レイト・ショーで「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました。...... [続きを読む]

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