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『本当にあった嘘のような話』 マーティン・プリマー、ブライアン・キング

本当にあった嘘のような話  「偶然の一致」のミステリーを探る
マーティン プリマー、 ブライアン キング
アスペクト

 偶然の一致って、滅多にないものというイメージがあるけれど、実はかなり頻繁に起きているような気がする。この本に登場するのはかなり極端な例だけど、それにしても色々あるもんです!

 10歳の少女ローラ・バクストンが自分の名前と住所を書いた札を付けて飛ばした風船が、260km離れた所にある家に到着し、それを拾ったのがもう1人のローラ・バクストンだった。(本文より)

 わたしが小学生だった頃、わたしの預金口座に1万円以上の利子が入っていたことがありました。すぐに間違いだと分かって、信用金庫の人が謝りに来たのだけど、小さな支店内に同姓同名のお金持ちがいたので、そんな間違いが起きたらしいんです。今じゃ考えられない事ですね。

 始めて会った人の名字が、高校時代の同級生と同じちょっと変わった名字だったので、こんな人知りませんか?と聞いてみたら、同級生の叔父さんだったなんて事もあったし。

 ナイアガラの滝の前でバッタリ友達に会ってしまったり、松本城の天守閣でも友達に出くわしたことがあるなぁ。会社の帰りに近所のカフェを覗いたら、20年も会っていなかった友達がそこにいたってこともあるし。

 偶然というのは発生するものなのか?はたまた引き寄せるものなのか?よく分からないけれど、それに気づくかどうかってことが問題なのかな? 

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