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『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎

ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎
新潮社

 青ヤギさんからお手紙着いた。白ヤギさんたら読まずに食べた。

 仙台の街で首相が暗殺され、その容疑者として青柳雅春は警察から追われています。彼は犯人ではないのに次々と証拠が発表されてきます。自分が行ったこともない場所で防犯ビデオに映り、会ったことのない人に昨日会ったと証言されてしまったのです。

 何故そうなったのかは分からないけれど、とにかく青柳くんは逃げます。捕まったら絶対に犯人にされてしまうに違いないのです。

 青柳くんは必死に逃げながらゴールデンスランバーの歌詞を口ずさみます。
 ♪ Once there was a way to get back homeward ♪

 世の中のほとんどの人たちが彼を真犯人だと思っている中、数人の人たちは彼の無実を信じていてくれました。学生時代の友達、そして両親。どんな時でも信じてくれる人がいるって素晴らしいことです。

 今回の登場人物で一番気に入ったのは、青柳くんのお父さんです。マスコミに囲まれてもへこたれることなく、「ちゃっちゃと逃げろ!」と言ってしまうところが最高です!

 この作品の中で、セリフの長さが揃っている場所がいくつもありました。こんなところに凝ってるなんて、楽しみながら書いていたんだろうなぁって思えてきました。

俺たちなんて、いつもやってねえことをやった、っていわれてるんだ
すげえ、分かるよ、その気持ち。濡れ衣ほどつらいものはねえよなあ
悪いことが起きると何でも俺たちのせいだぜ。アメリカみたいだよな

 カリスマ性がある政治家と、訳の分らない大きな力というあたりに、「魔王」と通じる世界を感じました。普段何の気なしに触れている情報というものが、すべて誰かに操作されているものなんじゃないか?という疑問は、考えれば考えるほど恐ろしいものです。

アビイ・ロード

 風前の灯である自分の状態を、解散寸前のビートルズのポール・マッカートニーに重ねている青柳くんに、がんばれよ~!と応援しているうちに、503ページの本はあっという間に読み終わってしまいました。

 Golden Slumber は、Abbey Road に収められている曲です。聞いてみたかったら → こちら をクリックしてね。

 この本を読んだのがきっかけで、このアルバムを初めて聴く人っているんでしょうねぇ。30年前に作られたこのアルバムを、また聞きたくなりました。わたしはLPでしか持っていないので、CD買おうかなぁ!(P.S. その1週間後にCD買いました)

 「人間の最大の武器は習慣と信頼だ」

 「痴漢は死ね」

 「たいへんよくできました」

830冊目(今年13冊目)☆☆☆☆☆☆(絶対オススメ!)

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コメント

こんばんは。
久しぶりの伊坂さんらしいエンターテインメント作品、ハラハラしながら堪能しました。
人と人のつながり、どんなことがあっても信じてくれる人がいるって素晴らしいことですよね。

藍色さん☆こんにちは
ハラハラしっぱなしで、一気に読めちゃいました!
青柳くんは、今頃どこにいるんでしょうね?

Rokoさん、こんばんは。
いたるところにばら撒かれた伏線はラストまでにきっちりとひろってあるし、印象深い言葉がいっぱいだし、やっぱり伊坂さんはすごいのです。
セリフの長さが揃ってるなんて気がつきませんでした!

こんばんは!
この本がきっかけで、CD聴いてみようって思いました♪
伊坂さんの作品には印象的な音楽がたくさん登場しますよね~そんなトコも好きです。

Rokoさん こんばんは。
抜群の面白さですよね!!
おぉーホントだ。
セリフの長さがそろってる!!
青柳の父、いいですよね~。
「痴漢は死ね」をはじめ、印象に残るセリフの数々。
伊坂さんホントすごい作家さんです。

ななさん☆
伏線の張り方がすごかったですねぇ!
ページ数の多さなんて、全然気になりませんでした。

エビノートさん☆
アビー・ロードはぜひ聞いてくださいね。
Golden Slumber を聞いたら、青柳くんの気持ちが分かるかも?

naruさん☆
青柳くんのお父さんって凄いですよね。カッコいいです!

読み返してみるとまた発見があって、これからも何度も読み返すだろうなぁって思います。

伊坂さんの作品の中でも上位に入るおもしろさでしたあ。力入ってましたね~~。
わたしはこの曲聞いたことないので、さっそくレンタルしたいものです(←買えって感じですよね)。

まみみさん☆こんばんは
♪Golden Slumber♪を聞いたことがない人が多いようでアレレ?と思ってます。
この曲を聞いたら、その感想を聞かせてくださいね。

アビーロードはLPじゃなくちゃ。だって、なんたってB面が重要なんだもの。
もし、CDを買ってもちゃんと「Here Comes The Sun」をB面最初になるように、カセットテープにとって聞いてほしいなぁ・・。(変なこだわり?)

この本の青柳君は「Carry That Weight」になってしまったのでしょうか?

ゆみりんこさん☆青柳くんは大変なことになってしまいました。
そうなの、A面とB面という区切りが大事なのよねぇ!
この本を読んでAbbey Road を聞く人が増えそうですよ。うれしいなぁ♪

こんばんは♪
とっても面白かったですねえ。「Abbey Road 」をLPで持っておられるんですか?
いや~、ウン十年昔に、どれだけ聴いたかわからないくらいはまったアルバムですよ~。
実家においてきたら、いつの間にかなくなってたんですよね・・。私も、CD聞きたくなりました。

ERIさん☆やっぱり聞きたいですよね!
ポールがリハーサル中にこの曲を歌ったら、涙ぐんでいるスタッフがいたのを見て、実際のステージでも演奏するようになったんだそうです。
このメドレーを聞くと、色んな思い出が溢れ出ちゃうんですよね。note

こんばんわ。
セリフの長さが揃っている個所があるんですね。
気が付きませんでした~。
テンポの良いセリフは、そんな計算までされていたんですね。
お父さん、カッコイイですよね。
私もビートルズが聞きたくなりました。

ia.さん☆いらっしゃいませ。
ぜひ Abbey Road も聞いてくださいね。
伊坂さんの描くお父さんが、みんなカッコイイのは何故なんでしょうか?
これからも、よろしくお願いします。

Rokoさん
細かいところまで目配りされていらっしゃいますねぇ。
セリフの長さまで・・・!びっくりです。
伊坂さんも大喜び・・かもですね。^^*

青柳くんのお父さん、あっぱれでした。
思わずじんとしてしまいました。

ふらっとさん☆おはようございます
セリフの長さに、みなさん気づいてなかったんですね。(^^ゞ
>青柳くんのお父さん、あっぱれでした。
そうです、実にあっぱれでした。

台詞の長さ・・・!全然気づかなかったです。すごい、ROKOさん!
伊坂さんってこういう憎いことするんですよね。
楽しんで書いておられるんだろうなぁと思います。

EKKOさん☆ワーイ、誉められちゃった!
伊坂さんの文章ってセリフがあまりにも面白いから気付かないけど、本にしたときの字の並べ方まで考えてるのでは?と思えるんです。
各章の初めにあるアイコン(小さな絵)なんかにも、こだわりがあるんじゃないかなぁ?

Rokoさん、こんにちわ。
ページめくった時、「あら、きれいに揃ってる」って思ったんですが、そうか、あれは伊坂さんが楽しみながら書いたんですね。伊坂さんならやりそうですもんね。いまさら気づきました^^;
Rokoさんが最後に抜き出した言葉、使い方もうまいし、最高です。

juneさん☆こんばんは
伊坂さんの言葉の選び方って、ホントにいいですよね!
「たいへんよくできました」な作品でした。(^_^)/

Rokoさん こんばんは
無性にアビーロードが聞きたくなりました 笑
中学生以来聞いてないんじゃないかな。
そんなことを思うのも小説の力ですね!!

yoriさん☆こんばんは
このところ、Abbey Road はヘビーローテーションです。(^^ゞ
伊坂さんの文章から音楽が聞こえる時ってありませんか?
Golden Slumber を聞きながらもう一度読み返してみると、また違う味わいがあるんじゃないかなぁ?

訪問有り難うございました! 爽快でしたねー。再読したら、細かい「仕掛け」がまだまだ見つかりそう。

COCO2さん☆こんばんは
読んだら、読んだ分だけ発見する所があるんでしょうね~!
また暫くしたら読み返したいですねぇ!

こちらにも、こんばんは!
20年後の文章を書いている人物、言われるまで考えてもみなかったんですよ。ありがとうございます!
美味しい部分を逃すところでした。
セリフの長さがそろっているところありましたね。細かいところまで凄い。
「ちゃっちゃと逃げろ!」のお父さんもかっこいい!

雪芽さん☆またまた、こんばんは
20年後の文章は、最初の方にあるのでつい見逃してしまうんですよね。
そこまで考えていたのか~!と叫んじゃいましたよ。(^o^)/

面白かったですね~。魔王のことは私も読みながら思い出しました!

久々の伊坂さんの長編でしたが、期待通り。伏線の張り方も見事だし、結構ぐっとくる言葉も沢山描かれていて、その辺もさすが伊坂さん!という感じでした。
そして私も同じようにマスコミの情報を鵜呑みにしているな、と反省したりもしました。
20年後を描いた章は、読み終わった後に再読。本当上手さが光った作品でしたね

masakoさん☆はじめまして
ホントに伏線だらけ (*^^)v
マスコミを使った情報操作の怖さを感じましたね。
そんな中でホンの数人であっても、自分を信じてくれる人がいるって素晴らしいことですね!
これからもよろしくお願いしま~す。

初めまして、たまと申します
先日、やっと図書館の順番が回って来て、ゴールデンスランバー読みました。
印象的な言葉がたくさんありますが、「だと思った。」も是非是非入れてください。胸が熱くなりました。「痴漢は死ね」も、お母さんが大泣きしてるのが嬉しくて、泣けました。
読み終わって、はーっとして、ほっとしました。
いい本ですね!

たまさん☆初めまして
印象的な言葉がたくさんありましたね。
しばらくしてから、もう一度読み返すとまた違う言葉に感動しちゃうのかもしれません。
ホントにいい本でしたね!
これからも、よろしくお願いします。(*^^)v

こんばんわ。TBさせていただきました。
私も今更ですが、図書館で予約が回ってきたので読みました。
伊坂さんの作品は大事な言葉がたくさん散りばめられていて、感動するんですよねぇ。
ドキドキしながら読みました。
良かったですね~。

苗坊さん☆こんばんは
おお、待ちましたねぇ~!
印象的なシーンがたくさんあって困っちゃうくらいでしたね。(#^.^#)
今年のNo1間違いなしだと思いませんか?

Roko さん、こんばんは。
物語そのものはチェイス&ランの冒険小説仕立てでエンタテインメントしていますが、書かれている情報操作については、放っておけない怖さを感じますね。
最近は実際あちらこちらに監視カメラがあって、凶悪事件の犯人が思わぬところで写っていたりすることがニュースで報道されていますが、ICレコーダーに盗聴装置、携帯電話など、身の回りは危ないものだらけ。
ああ、おもしろかった、というほかに、厭な話だなあ、とも思うわけです。伊坂さんもそれを狙っているのかな…。

ディックさん☆怖い世の中ですよ
何処かで見られている、監視されているというのは気持ちいいものではありませんね。
モダンタイムスでは更にエスカレートする、この嫌な感じは、伊坂さんの狙いなんだろうなぁ~って思います。

こんにちは。
TB送付させていただいたので御挨拶です。
冷静に考えると怖い話だと思います。全く身に覚えがないのに犯人にでっち上げられちゃうわけですから。
変なシステムに監視されてるわけだし。
でも、なんか読み終わった後に嫌な気持を抱えたままにならないところがいいですね。

山手のドルフィンさん☆はじめまして
犯人にでっち上げられてしまうなんて、あってはいけない事だけど、現実にあるんじゃないかと思うと怖いですね。
青柳くんは逃げ切れたけど、逃げ切れなかった人が世の中には随分いるんじゃないかなぁ。

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