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『つむじ風食堂の夜』 吉田篤弘

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

 「雨降りの先生」がいつも通っている食堂には、本当は名前がありません。でも、このお店がある十字路にはいつも風が吹いていたので、みんなはこの店のことを「つむじ風食堂」と呼んでいるのです。

 この店の主は口数の少ない人だけれど、ここにやってくる人たちは、みんな饒舌で、ちょっとクセのある人たちばかりです。

 雨降りの先生は、「雨を降らせるためにはどうしたらいいのか?」を研究しているのですが、それはあくまでも研究なのです。生活のためには「物書き」をしています。

 とても真面目な先生と、彼を取り巻く人たちの優しい関係がいいんです。やっぱりクラフトエヴィング商會の吉田さんだなぁという世界でした。

903冊目(今年86冊目)

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活字の砂漠で溺れたい
コンパス・ローズ

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日本の作家 やらわ行」カテゴリの記事

コメント

あれれ?
この本あたしも読んでるのに、
読書ブログに履歴がない(」°ロ°)」ナント

あはは~ん( ̄∇ ̄;)

つたまるさん☆あれれ?
今からでも、記事アップしてくださ~い!

え~と、
吉田修一、アップしました( ̄∇ ̄;)

つたまるさん☆「悪人」ですね!
図書館に予約中なんですが、いつになったら読めるやら。(^^ゞ

Rokoさん こんにちは
素敵な小説でしたね。和みというか、優しさというか、ちょっとだけ寂しいところもあって、不思議な感じの小説でもありました。

yoriさん☆こんばんは
こんな風に、いつも行くお店があるっていいなぁと思います。
そこに行けばいつも仲間がいて、第二の我が家のような場所に憧れてしまいます。

Rokoさん、こんばんは!
少~しあったか、少~し不思議が混じって、この本の世界に溶け込んでしまいたくなるような話でした。
憧れなんですよ馴染みのお店。
いつかみつけたいものです。
吉田さんは初でしたが、他のも読んでみたくなりました。

雪芽さん☆こんばんは
馴染みのお店を見つけたいですねぇ~!
吉田さん&クラフトエヴィング商會の本はどれも面白いですよ、色々読んでみてくださいね。(*^_^*)

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初めて読む作家の作品に触手を伸ばす、 という行為は意外と精神的ハードルが高い。 自分の財布から直接的には対価を支払わない、 図書館利用の場合でも、大きく外すリスクを考えると、 ハードルはそれほど低いとは言えない。 そんな中、ここの所、初読み作家の作品を続けて....... [続きを読む]

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