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『iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス』 大谷和利

iPodをつくった男
iPodをつくった男
posted with amazlet at 08.08.28
大谷 和利
アスキー

 "1,000 songs in your pocket"(1000曲をあなたのポケットに)

 ジョブズは、iPodによって、ユーザーが自分の音楽コレクションのすべてを気軽に身につけて持ち運べるようになったという意味でこのキャッチフレーズを使ったのですが、大半のメディアはこう反論したんです。

 「自分の音楽コレクションをすべて持ち歩きたいと思う人間などいない」

 ところが、現実にはそういう人がたくさんいて、iPodは爆発的に売れたのです。1000曲では足りないという人も多くて、現在では40000曲も納められる機種もあるほどなのです。

 それまでに世の中に存在しなかったものが、どう普及していくのかということは、それまでの常識では想像できないことが多いんですよね。

 ケータイだって、最初に出た頃にはこんなにも普及するかなんて思いもしなかったし、ケータイで電話するよりメールする方が便利なんて、作った側だって想像してなかったんじゃないかなぁ?

 ジョブズが作る製品の特徴は、なんといっても斬新なアイデアそして、デザインの美しさだと思います。高機能なら形は二の次なんてことは決して考えないんですよね。とにかくフォルムを美しく、色や形にオリジナリティを持たせることに熱心なんです。

 デザイナーは物に形を与えることが仕事ではない。世界を変える職業なのだ

 パーソナルコンピュータを初めて作ったのも、アイコンをクリックするという概念も、ピクサーの作品も、iPodも、アップルなのだということを再認識してしまいました。

 美しいものを追及することが世の中を変えていくということを、色んな分野の人が考えるようになったら、世界はもっと楽しくなるんだよね!

919冊目(今年102冊目)

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コメント

最近の製品はどれもカラーバリエーションがあり、もちろんデザインもすてきなものが増えましたよね。
PCを買うにあたって機能的なものがある程度構築されてからデザインで選んだ経緯のある私としては、i-podもほしいと思っています。なんといっても音楽好きなので。
ただし今の時点ではどうしてもイヤフォンが必要。
耳に入れるものだけでなく、骨伝導で機能するものもでていますが、私はその問題がクリアされて、PCをバージョンアップしたものに変えれば、すぐ買います。
いつかなぁ・・?

ゆみりんこさん☆こんばんは
普通のインナー型のヘッドホンでは、わたしの耳に収まってくれないんです。
だからシリコンのカバーを付けたり、耳の中に松傘のようなパーツを入れるタイプを使ったり、いろいろ試してみています。
こういうデザインってのが、実は一番重要なのかも?と思う時もあります。

そうそうイヤフォンの形って重要ですよね。
音楽を心地よく聴くためにもそれはこだわらなきゃいけませんね。
地下鉄でも音量をあげないで聞けて、耳が悪くならないイヤフォンはないのでしょうか?

ゆみりんこさん☆おはようございます
いい音で聞きたいし、といって耳を覆うような大きなヘッドフォンは使いたくないし。
その辺が解決されたいい製品が出たら買っちゃうでしょうね。

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