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『女装する女』 湯山玲子

女装する女 (新潮新書)
湯山 玲子
新潮社
  • 女装する女
  • スピリチュアルな女和風の女
  • ノスタルジー・ニッポンに遊ぶ女
  • ロハス、エコ女
  • デイリーエクササイズな女
  • 大人の女になりたい女
  • 表現する女
  • 子供化する女
  • バーター親孝行な女

 ネイルアートとかゴージャスなメイクって、男性に聞いてみると案外評判が悪いんですよね。そんなにしなくても良いんじゃないかって男たちは言うけれど、女たちはどんどんエスカレートしてきてます。

 かつてのように「夫や子供や家族のために」という選択をしなくて良くなった女たちは、それぞれの目指す方向へ進んでいきます。それはロハスであったり、マラソンであったり、韓流であったりするわけですが、その熱中度は宗教に近いものを感じてしまいます。

 「女らしさ」はもはや男たちの妄想でしかなくて、女たちはどんどん強くなり、男たちはどんどん「草食系」になってしまう。というのが現在の状況なのかな?

 人は誰しも自分の話を相手に聞いて欲しいと思っているけど、普通の生活では押しの強い人しか自分の話をできません。だからこそ愚痴を聞いてくれるスナックのママさんに毎日会いたくなるのだし、自分のことだけを話せばいい占いもまた、そんな気持ちを満足させてくれるものなのです。

 「お客様、こちらはいかがでしょう?」と持ち上げてくれるショッピングも、ホストクラブも、自分が主役になれるというところが魅力です。

 本当は恋愛こそがこのカテゴリーの王者なのですが、恋愛困難時代の今、この部分を代替してくれるものこそが時代の勝者となるのでしょうね。

1024冊目(今年59冊目)

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コメント

タイトルの「女装する女」が意味することを最近知りました。
男性だとそういうのが全くないんですけれど、女性の方の心理は本当に面白いです。 
ゴージャスな衣装や派手なメイクに関しては、自分もまさにそうで、自分的には「女性はメイクなんかしないほうがいいのに」です。楽しんでやるぶんには全然いいんですけれど、別人のようになるまで頑張らなくてもいいじゃないか、寝るときくらい完全にスッピンでいいのに、と思っちゃいます。

樽井さん☆でしょ~!
化粧とは誰かに見られるためにするものじゃなく、自己満足のためのものなんだってことを、化粧している本人は分かってるのかなぁ?
化粧してかえってブスになってる人を見ると、悲しくなっちゃいます。(*_*;

あ、ああ…、感想を読んだら、なんか読みたくなってしまいました。

ディックさん☆あなたは段々読みたくなる~(^^)/~~~
男と女の意識の差が、こんなにも大きいのって不思議です。

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