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『ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」について聞いてみよう』 ダライ・ラマ14世 池上 彰

 チベットは仏教の聖地として尊重されていた時代もありました。しかし今は中国の一部となってしまい、宗教を許容しない中国に弾圧されてしまったのです。

 インドのダラムサラに亡命政権を樹立したダライ・ラマ14世は1989年にノーベル平和賞を受賞しました。しかし、亡命政権を許したインドに対して中国は、非難する態度をとり続けています。

 たとえよいことはできなくても、人を傷つけたり人に害を加えないということが一番重要です。

 たったそれだけの事なのに、わたしたちはそれすらもできずにいるのです。特別な事なんか必要ないのです。人に迷惑になる事や、悪口をいう事を止めるだけでも、世界は一歩平和に近づくのにね。

 私たちはみな、生まれた時から同じ人間です。同じ権利を持っています。同じ潜在能力を持っています。ですから自信を持って一生懸命頑張ってほしいと思います。

 他人に対して差別観を持つ事はもちろんいけないことだけど、最近気になるのは、自分に対して差別観を持っている人が増えているってことです。他人と比べて自分が優れているとか劣っているとか、そんなことばかり考えて何になるんでしょう?

 自分が世の中に対してどんな役に立つのか?と考え実行すること。人に助けてもらったら感謝すること。それだけでいいと思うんだけどなぁ!

 (許すとは)その記憶にまつわる負の感情だけを手放すことです。相手を無罪放免にする手段ではなく、自分を自由にする手段、それが「許し」です。

 許すとは「自分を自由にする」こと。そう考えると、許すことがさほど難しいことではないように思えてきました。

 私について何を言われても、全く問題はありません。私にとっての問題はチベット人の幸せです。それが一番私が大切にしていることであり、心の支えにもなっています。

 ダライ・ラマ14世や、ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏を弾圧し続ける中国政府の頑なさは何なんでしょうねぇ?民主化と人権は切り離せないものだと思うのですが。

1268冊目(今年9冊目)☆☆☆☆☆

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コメント

週末、BSでやっていたseven years in Tibetを観たばかりなので、
チベット、ダライラマについて、ちょうど考えていたところでした。
映画でも中国の非情さが描かれていて、こころ痛むものでした。
主人公のブラピ扮するオーストリア人が、その中国をみて、
ドイツ軍(ナチ)に組していた自分たちを省みるセリフがありました。
中国もアヘン戦争など、欧米列強に蹂躙された過去を持つ国で、
大国エゴの犠牲にあったんですよね。
そう思うと、本当、因果なもので、やったりやりかえしたり、悲しい世界です。
ナチが滅びたように、なにが正義なのかは、先の歴史に解を求めるしかないのかと思います。

ジュールさん☆こんばんは
チベットは、キリスト教で言えばバチカンのようなところで、他の国々から特別な扱いを受ける場所だったのに、中国に併合されてしまったところから悲劇が始まったのですよね。
ダライ・ラマ14世のような立派な方を認めようとしない中国政府に憤りを感じています。

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