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『日本人なら知っておきたい日本文学』 蛇蔵 海野 凪子

 「日本人の知らない日本語」のコンビが贈る”新シリーズ”になりそうなこの1冊!

 高校の古文以来、古典なんて読んでなかったなぁと思いまして、この本を読んでみました。いやぁ、分かりやすい!高校時代にこういう副読本があったら、古典をもっと好きになったかもですねぇ。

 千年も前の人の言葉なのに、今とちっとも変らないのねぇと思う事ばかりです。

 一番共感してしまったのが清少納言です。「自分だって人の悪口を言ってるのに、他人が自分の悪口を言ってるかもなんて気にするのっておかしくない?」って言ってるのに、心から同感!自分の考えをズバッと言える人ってカッコいいなぁって思います。

 ヤマトタケルのとんでもない話もスゴイし、古典も読んでみようかという気持ちになってきましたよ~!!

1435冊目(今年76冊目)☆☆☆☆☆

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コメント

昔、学校で更級日記を読んだ時、源氏物語への執着にちょっと引いた覚えがあります。「いやいや、后の位の方がいいだろ!」ってツッコミを入れたりして。でも、当時ではそれだけ貴重な娯楽源だったのでしょうね。

この本を読むと、千年前と今とでは人間の考え方はちっとも進歩してないんだなと思い知らされます。まあ、それが人間なんでしょうけど(^^;)

日月さん☆こんばんは
高校の古文の授業で唯一面白かったのは、自分なりの「いとおかし」を探してみようって授業でした。
この本でも、やっぱり清少納言いいわぁって思っちゃいました。

昔も今も、人の考えることって大差ないってことは、千年後の世界も基本は一緒って事なんでしょうかねぇ?

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» 「日本人なら知っておきたい日本文学」 蛇蔵 海野 凪子 [日々の書付]
「日本人の知らない日本語」の作者である日本語教・師凪子さんと、マンガ家の蛇蔵さんが再びタッグを組んだ「日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典」 枕草子、源氏物語、徒然草、古事記など「学校で習ったけれど、いまイチ詳しい内容がわからない…」といった日本文学を現代語風に翻訳し、現代人にもわかりやすく、親しみやすい漫画にアレンジ。 物語だけではなく、随筆や日記などから作者の人物像にも迫っています。 ・センスのよいエッセイスト、清少納言は自分を考えを貫くキャリ... [続きを読む]

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