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映画 「北のカナリアたち」

Photo 小さな島の分校にやってきた「はる先生」は、優しくてすてきな先生でした。6人の生徒たちは彼女のことが大好きで、学校へ行くのが本当に楽しみでした。

 先生が教えてくれたのは勉強だけではありません。コーラスの楽しさも教えてくれたんです。6人の歌声は評判になり、札幌での大きな大会へ出られることになったのです。

 ところが、ある不幸な事故が起きて、先生は島を去り、子供たちはそれきり歌を歌わなくなってしまいました。

 湊かなえ原作だから、一筋縄ではいかないストーリーだろうなぁと思っていましたが、やっぱり複雑なひねりが入った作品でした。

 はる先生がそれぞれの生徒を訪ねて行き、2人で話をするという展開なのですが、それぞれに色んな思いを胸に抱えているのです。

 その中には事実もあれば、思い違いもあるけれど、みんなが口を揃えて言うのは「わたしはどうしてあんなことをしてしまったんだろう?」ということなのです。その時には何とも思わなかったことが、後になって大きな傷となって残ってしまったんです。

 はる先生のご主人役の柴田恭平さんが、今までとは全く違うイメージの役だったのでビックリしてしまいました。いい役者だなぁって思いましたよ。

 そしてモチロン、はる先生役の吉永小百合さんは、この役にピッタリですね。愛というものの重さに苦悩する演技は実にすばらしかったです。

 淡々と話が進んでいく中で、「ああ、そうだったんだ!」と思うことが幾つもありました。

 そして、最後のシーンには思わず涙がこぼれてしまいました。

 どんなときにも、そばにいてくれる友達がいてくれることの幸せを感じたよね、ノブくん!

 とても感動的な映画でした。

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