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常識と非常識

 わたしにとって当たり前ということがあります。でも、別の誰かにとっては当たり前ではないかもしれません。この違いに気付くことって、意外とないのです。

 わたしが子供のころ、友達の家は商売をしているか、職人か、町工場がほとんどでした。だから、Aちゃんの家はお肉屋さんねとか、Bちゃん家のお父さんは鳶職ねなんて、認識がしっかりあったのです。逆に言うと会社員というのが珍しくて、Cちゃんのお父さんはサラリーマンなんだ~って思ってました。

 だから、隣は何をする人ぞなんてことはあり得ないわけで、お金持ちだろうが貧乏だろうが、いろんなものが混在することが当たり前という世界だったのです。

 友達との関係も、あの子は縄跳びが上手とか、プラモデル作るのが上手いとか、それぞれの個性を認め合っていました。だから勉強ができる子よりガキ大将の方が偉かったし、先生だってそれを認めていました。

 人それぞれに個性があるのに、それに気付かずにいることが実にもったいないと思うのです。他人から見ればここが凄いんだよねって思うようなことに、本人が気づいていないことが実に多いんです。

 何故自分の個性に気付かないのか?どうもそれは、「本人にとってそれが当たり前なことだから」らしいのです。

 本人にとっては特別なことではないから、それが凄いことだと気が付かない。

 スポーツとか、音楽とか、人に見られることがあるものは気付いてもらえる可能性が高いのですが、片付けが上手とか、猫とすぐに仲良くなれるとか、本人レベルでは気づけない才能というのが間違いなくあるのです。

 何でもいいんです、上手ねとか、早いわねとか、丁寧ねとか、誉め言葉を返すことが周りの人たちの才能を見つけるきっかけになるんじゃないかと思うんです。

 あなたの常識は、他人にとっては非常識、誰にもできないあなただけの才能

 そう気づいてもらえるきっかけを作れたら幸せだなと思うのです。

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