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『「言いづらいこと」を、サラリと伝える技術』 稲垣 洋子

「言いづらいこと」を、サラリと伝える技術

稲垣 洋子

 話を聞いてもらうために大事な一歩、それが「共感力」です。相手がつらいと言っているときに、だから頑張れという人が多いですが、それでは共感を得ることはできません。つらいと思っている人の心に響くのは「大変だったんだね。辛かったんだね。悲しかったんだね」と共感する言葉です。

 つらい、悲しいというような感情に対して、アドバイスなんていらないんです。今持っている気持ちを肯定し、ねぎらうこと、そして手を握ること、肩を抱いてくれること、それだけでいいんです。

 相手の話を聞くのが苦手な人は、とにかく3分間黙って話を聞くのが大事です。余計なことは言わなくていいのです。話をうなずきながら黙って聞く。それだけで、相手は話を聞いてもらえたという実感を得るのです。

 そして、相手から意見を求められたら初めて口を開けばいいのです。そして「あなたはどうしたいのか?」と聞くのです。

 上司というのは何でも自分で決めなければいけないという呪縛に縛られていることが多いのです。それでは部下は命令されっぱなしという感情を持ってしまいます。

  • お願いする
  • 教えを請う
  • 頼る

 この「お お た さん」の考え方が大事だと稲垣さんはおっしゃっています。上に立つ者は、自分が引っ張っていこうとするのではなく、みんなに助けてもらおうという考え方を持つべきなのです。

 何でも自分でやらなければという呪縛を解けたら、みんな笑いながら生きていけるのですね。

1463冊目(今年1冊目)☆☆☆☆

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