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『図書室で暮らしたい』 辻村深月

図書室で暮らしたい

辻村深月

 この本に納められているのは日本経済新聞に掲載されていたエッセイ、これまでのご自身の作品の解説、そして大好きなおじいさんの思い出をつづった「おじいちゃんとおひさまのかおり」という短編です。この短編がホントに素晴らしかった!

 本が好きで好きでしょうがない女学生時代、学校をさぼって新刊の本を買いに行ったり、新幹線に乗って遠くの町までサイン会へ行ったり、ドキドキしながらも自分がやりたいことの為には何でもしてしまう辻村さんの行動力がステキです。こういう気持ちがあったからこそ、いじめにあったり、辛かったことにも耐えてこられたのでしょうね。

 作家さんって、意外と思い込みが激しい方が多いのですが、辻村さんもそういう方だったんですね。微笑ましくて、くすっとしてしまう文章は、さりげないけど読み手の心をすっと掴んでしまう。さすが直木賞作家という感じですね。

 この本はタイトルが気に入って選んだのですが、図書室の話が少なかったのがちょっと残念かしら。

1708冊目(今年13冊目)

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