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『長くつ下のピッピ』 アストリッド・リンドグレーン

長くつ下のピッピ
Pippi Långstrump

アストリッド・リンドグレーン
Astrid Lindgren

大塚勇三 訳

岩波少年文庫 014

 久しぶりにピッピを読みました。

 船乗りだったお父さんに育てられたピッピは、真の意味での自由人です。馬とサル(ニルソン氏)と共に一軒家に住み、掃除も炊事もちゃんとできます。隣に住んでいるトミーとアンニカはピッピの自由過ぎる日常にビックリしつつも、こんなに楽しい人はいないということをすぐに分かりました。

 でも、大人たちはみんな、ピッピの自由さを理解できないのです。一緒に住む大人がいなければダメだとか、学校に行かなければダメだとか、いろいろ言ってくるけど、結局は無駄なんですよね。ピッピはちゃんとひとりで生きているんです。

 子どもの頃には、ピッピってすごいなぁとしか思わなかったけれど、大人になってみるとピッピの自由さがすごいなぁって思うのです。相手に悪意があろうがなかろうが、そんなこと少しも気にしてない。泥棒に入った浮浪者たちのことすら遊び相手にしてしまう。そのおおらかさが、とってもステキだなと思うのです。

 ピッピには不可能という文字がないから、どんなことでもできてしまう!

 ピッピのような人だったら、世界を変えられるかな?!

1819冊目(今年124冊目)

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