『リサ・ランドール 異次元は存在する』
日本放送出版協会
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神田駿河台の GAIA 内にある みみをすます書店 でこの本を見つけました。
山川さんと言えば、ストーンズ好きの作家というイメージしかなかったのですが、こういう世界も持っていたんですね。
瞑想(メディテーション)するときに使う音楽と言えば、ニュー・エイジ・ミュージックと思いがちだけど、山川さんが選ぶ音楽は「ピンク・フロイド」、やっぱりそう来たか!
瞑想というところまではいかないにしても、ピンク・フロイドの音楽が心に大きな影響を与えるというのは確かだと思います。どんな時であろうと、The dark side of the moon ♪を聞くと心の静けさが戻ってきます。
さて、この本の中で一番気になったのは「インナー・チャイルド」の部分なんです。
幼稚園のころまでならともかく、ぼくは小学校と中学校に通っていた頃の自分が嫌いなのである。
世間では、子どもというのは純真無垢であるというけれど、自分は小学生の頃から計算高くて、大人にどうしたらウケるのかを考えて、それを実行しているような子どもだった。つまり自分の子供時代は、実にイヤな奴だったというんです。
これにはビックリしましたね。だって、わたしと同じなんだもの!大人からは「デキのいい子」だと思われ、同級生からは「あいつはいつも学級委員さ」と思われるような絵に描いたような優等生。高校へ行ってからは、そんな生活からは足を洗っちゃったけれど、純真な子供時代なんて、わたしにもなかったなぁ!
この辺を追求していくことが、これからのテーマかな?なんて思います。
ところで、Wishing you are here ♪と歌われたシド・バレットが7/7に亡くなったそうです。享年60歳、彼の人生は、とても不思議なものでした。 合掌
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「百匹目のサル」という現象を知っていますか?
ある一匹のサルが、土の付いたイモを水で洗ってから食べるということを発見しました。そして仲間のサルたちもそれをマネするようになりました。最初は川の水だったのですが、別のサルが今度は海水で洗うと塩味が付くという発見をしました。それをまた、仲間達がマネするようになりました。
ここまでは、けっして不思議な話ではありません。
こうやって、海水でイモを洗うサルがある程度まで増えると、遠く離れた場所のサルたちも海水でイモを洗い始めるというのです。
誰かがやっているのを見たのでもなければ、話を聞いたわけでもないのに、同じ行動をするというのは何故なのでしょう?
誰かがやった行動の波動が、距離的に離れたところや、別の時代に影響を及ぼすことは、不思議だけれどもよくあることなのです。
サルの場合は同時代ですが、ご先祖がやっていたのと同じようなことを子孫が繰り返すということもあるようなのです。よく、母親と似たような人を奥さんとして選ぶなんていいますよね。お母さんの若い頃なんて知るはずもないのに、そういう人を選ぶって事は、過去の波動に共鳴した結果ということなのでしょうか?
シンクロニシティ(同調)を感じることってよくあります。
「あの人に最近会っていないなぁ、会いたいなぁ」と思っていたら、町でバッタリ会ってしまったり。(最近こういう感じで2人の友達に会いました)
AにしようかBにしようかと迷っていたら、偶然に開いた雑誌に答が書いてあったり。
誰かが行ったことの波動が自分に伝わってくるんです。逆に自分が取った行動の波動が、何千倍、何万倍にもなって誰かに伝わっていくんです。
みんながそう考えるようになったら、悪い事ってできなくなってしまうんじゃないかな?
ペイ・フォワードの気持を持つことこそが大事だなぁと、改めて考えたのでした。
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この間読んだ PLUTO(1) は図書館で借りたんですけど、余りにも面白かったので買ってしまいました。1巻~3巻まで、それも、豪華版!大人買いだぞ~!
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浦沢さんの20世紀少年は読んでいたのですが、これは最近まで知りませんでした。(^^ゞ
電車の釣り広告ので「浦沢直樹×手塚治虫」の文字を見て、ハッと思いました。読まなくっちゃ!
この物語は、わたしの愛する鉄腕アトムの「地上最大のロボット」を下敷きにした物語です。
ロボットが機械としてではなく、人格を認められている世界の話です。様々なロボットが登場します。ロビタのような一目見てロボットと分かるような姿をした者、人間と見分けの付かない程の姿をしている者。
この本の中で一番印象的なのがブラウというロボット。旧型のロボットなので表情はないのだけれど、彼にはレクター博士のような不気味な怖さがあっていいですね!
第1巻のラストシーンで、主人公のゲジヒトが日本にやってきて、少年と出会います。
あっ、アトムだ!かわいい!第2巻以降も楽しみです!
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チョコエッグなどの食玩が今はたくさんありますけど、やっぱりオマケといえば「グリコのオマケ」ですよね!
子供の頃、ジャンケンをしてパーで勝ったら「パイナツプル」、チョキで勝ったら「チョキチョキばさみ」グーで勝ったら「グリコのオマケ」といいながら、言葉の数だけ歩けるという遊びをよくしてました。
ウチの近所の子供たちもやってます。遊びがちゃんと伝承されているのは嬉しいものですねぇ。(笑)
わたしが子供の頃に好きだったオマケは、マーブルチョコレートに入っていたアトムのシールと、ディズニー・キャラメルに入っていた角度によって絵が変わる少し厚みのあるシール、ダンボとか白雪姫とか、いろんな絵があって楽しかったことを覚えています。
食品メーカーはおまけ付き食品をたくさん出してます。ふりかけ、お菓子、菓子パン、飲物、ソーセージ、ガム、etc...
子供の頃は少ないお小遣いの中で悩みながら買ったものですが、最近は大人買いが増えてますね。オマケの魅力はやっぱり強力!
この本の中で紹介されていた「雑誌の付録」もステキですね。あんなに精巧なものを紙だけで作れるのか!とビックリしてしまうようなものが、戦前にあったということにビックリです!
少年雑誌の戦艦の模型をクラス全員で作りましたという投稿に、とても幸せな気持になりました。
たかがオマケ、されどオマケ。
オマケという小さな幸せは子供の頃の気持を呼びさましてくれるのかも?
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外国の人々から、「日本人は何を考えているのか分からない」とよく言われます。
日本人は「YES」と「NO」をはっきり言わない。自分の意見を発言しない。親しくなっても、心からうち解けているように思えない。などと評されることが多いですね。
だから「NOを言えるようにならなければ」、「国際感覚を磨かなければ」などと日本人自身も分かっていて、それなりに努力もしているけれど、やっぱり日本人は分からないと言われ続けています。
著者の呉さん自身も、日本に来たばかりの頃はそんな日本人の態度に疑問を持っていたのだけれど、長く日本人と付き合うにつれて段々と理解を持つようになり、現在では日本人よりも日本人の性癖を理解しているのではないかな?
日本人の根底にある自然との一体感、世の中の至る所に神様がいるという世界観が、独特の社会を作ったのではないかと著者は指摘しています。
虫や風の音を「声」と感じ、花にも石にも山にも命があり、神が宿ると考えるのは日本独特の考え方であり、こういう思想が根底にあるからこそ、皆勤勉であり、協調して生きようとしているのではないかというのです。
日本人は世界基準から見て「変」であると外国から言われ、日本人自身も「そうかな?」と思っているこの独自の文化を、これまでは「変えなくっちゃ!」としてきたけれど、どうもそれだけじゃいけないようですね。
「日本人とはこういう人種である」「日本人はこう考える」ということを、外の世界に見せていく努力も必要だなと思うのです。
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あり血仲間の メセニ さんが一押しのこの本、『心が晴れる はれ、ことば』が3月25日に発売されます。
これを記念して、幸せのたね キャンペーンが行われるんですって。
先着100名様に花のたね + オリジナルメッセージ〈幸せの育て方〉がプレゼントされるそうです。
この本の著者である中島未月さんのブログもとってもいい感じです。
まずは こちらをチェックしてみてね。
すてきな『ことば』がきっとみつかります。
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今日は会社を休んで自動車免許の更新へ行ってきました。
講習で何冊か本をもらったんですけど、その中の一冊「交通の教則」という本の中に「ちびまるこちゃん」の家族が登場してるんです!
家族揃って交通安全に協力してるのはいいけど、ヒロシ父さんに「規則守れよ!」って言われてもなぁ!
友蔵ジイサンが紹介している高齢者マークは「もみじマーク」っていうんだ!知ってた?
もみじマークと友蔵さんって、何となく似てるような気がするなぁ。
こういう本も、みんなに読んでもらおうと頑張ってるんだなぁって思うけど、実際どれだけの人がちゃんと読むんだろう?
ここ数年、道路交通法がかなり変わってます。酒気帯びに関する法律がかなり厳しくなっていたり、携帯電話に関する法律が新たに制定されたりしています。
運転する人はもちろん運転しない人だって、そういうことは知っておいた方がいいと思うんだけどなぁ。
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キング堂さんで話題になっていたリタ・ヘイワースのことが気になって、この本を図書館で見つけてきました。
この本に登場するのはもちろん大スターばかり。アラン・ラッド、エヴァ・ガードナー、エリッヒ・フォン・シュトロハイム、ベティ・ディビス、ラナ・ターナー、メイ・ウエスト、ケーリー・グラント、グロリア・スワンソン、リタ・ヘイワース、ゲーリー・クーパー。映画を観たことがなくても、名前と顔が一致する人ばかり。
リタ・ヘイワースは第二次世界大戦時のGIのお兄さん達のアイドルだったんです。彼女のピンナップ写真はもの凄く売れたんですって!朝鮮戦争の時にはマリリン・モンロー、ベトナム戦争の時にはジェーン・マンスフィールドが後を継いだのだけど、今の兵隊さん達は誰の写真を持っていくのかしらん?
リタは Pinup Girl として有名になったように、ラナ・ターナーは Sweater Girl と呼ばれたんですって。セーターを着て登場した彼女の胸がとても印象的だったので、Sweater Girl = 胸のふくよかな女性という意味になり、今では辞書にも載っているんですって!当時(1939年頃)女性のセーターの売上げがかなり増えたっていうんだから、ファッション的にも衝撃だったんでしょうね。
この本で紹介されている男性俳優の映画は何本も観ているのに、女性の方はまだ見たことがない人ばかり。グロリア・スワンソンとベティ・デイビスは一応観たことがあるけれど、どちらも歳取ってからの映画なので、若い頃のも観とかないとね。
アメリカの小説や映画を楽しむのに、「アメリカ人なら誰でも知っている」的なネタを知らなくて、何だか意味の分からないシーンに出くわしてしまう事ってあるんですよね。リタの写真を大事にしている = 軍隊にいた人 とか、ゲーリー・クーパーのようだ = 寡黙な人 みたいなことって、確かに日常には役立たないムダ知識(トリビア)だけど、こういうことを知っていてこそ楽しめることってのもあるのよねぇ。
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「ほんとうの友人とは?」という問いに対して、アドルフ・グッゲンビュールはこう答えた。「夜中の12時に、自動車のトランクに死体をいれて持ってきて、どうしようかと言ったとき、黙って話に乗ってくれる人だ」(本文より抜粋)
もの凄いたとえですけど、確かに本当の友達でなければ成立しない話ですよね。本当に我が身にそんなことがあったとして、黙って話を聞くだけの腹づもりがあるかなぁ?
子供の時からの友達っていうのは、隠す過去がないっていう分が楽なんでしょうね。家族のことも、嗜好も、クセも、ほとんどのことが織り込み済っていうのは、お互いに気が楽ですよね。
大人になってからの友達っていうのは、そういう根っこの部分が全く違うわけで、その違いをどう理解し合うかって所が難しいなぁって思うことがよくあります。
仲の良い友達だからといって、いつもベッタリ一緒にいるのはまずいんじゃないかと著者は言っています。一緒にいすぎると、自分たちは同じなのだという誤解が生じてしまって、お互いが違う人間であるということを忘れてしまうことがあるんじゃないかっていうんです。
同じだと思いこむ余り、相手がいつもと違うことをすると、それがケンカの種になってしまうなんてことが起こるっていうんです。自分と友達が別の人格であるということが分からなくなるって不思議な感覚ですよね。
親友の配偶者や恋人を好きになってしまって三角関係になってしまうっていうのは、こういう心理から発生するのでしょうか?そう考えると、「親しき仲にも礼儀あり」って大事なことなんだなぁと思えてきます。
「友達だから何でも分かる」なんて思っていると、とんでもない間違いだったなんてことにならないように、一歩引いて考えるってことも大切なのかなぁ?
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女の自意識は、それ自体、病である。(本文より抜粋)
殆どの女性は「わたしってきれい」とか「わたしっていい人」とか「わたしってお利口」っていう言葉を自分に毎日つぶやいています。誰か他の人からかけもらえれば嬉しいけど、そんなことって余りないから、自分で自分に言い聞かせるんです、毎日毎日。
そういう気持ちを「自己満足」や「自己顕示欲」というのでしょうけど、これが無くなってしまったら、何にもやる気が起こらなくなってしまうし。有り過ぎれば、迷惑なことも多々あるということですよね。
この本に登場するのは、その自己顕示欲が妙な方向へ暴走してしまった女たちばかり。彼女たちは、被害者であり、加害者であり、異常な人であり、わたし自身かもしれない存在なのです。うさぎさんは、そういう彼女たちに興味を持ち、彼女たちが起こした事件を元にこの本を書いています。
犯罪を起こした彼女たちの行動の異常さは凄いものがありますけど、決して特殊な人が起こした事件とは思えないんです。何故なら、そこに至るまでの心理が余りにも理解できてしまうから。その加害者が自分であっても不思議ではないと思えることが多々あるんです。
うさぎさんも、自分とそっくりの心理状態を持った加害者のことを、他人事とは思えないと言っています。ちょっとだけ環境が違っていただけ。ちょっとだけ考え方が違っていただけ。それが犯罪者になるかならないかの差だって事なんです。
自己顕示欲があるからこそ、化粧をするのだし、オシャレをするのだし、ダイエットしたり、勉強したり、ウソをついたり、するのですよね。自己顕示欲が暴走したとき、わたしは何をするか分からないということを、見事に描いた一冊です。こういう本を書くために「中村うさぎ」は存在しているのだとわたしは確信しています。
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ロードショーへ行くと、映画の前に予告編やCMの時間ってあるでしょ。あれってけっこう楽しみなんですよ。先月T・Rex の映画 Born to Bogie を観に行ったときに、これのCMを見てガーンと感じるものがあったんです。もちろん音楽は 20th Chentury Boys !(ジャーン・ジャカ・ジャカジャンジャーン)
というわけで読み始めたら止まらない!面白すぎますこれ!何が嬉しいって、ケンヂたちがわたしと同年代だから、ストーリーに登場するものがすべてお馴染みのものばかり。万博、鉄人28号、駄菓子屋、そしてロック!
ストーリーの発端は1970代、そしてストーリーが実際に展開するのは2000年、そして2015年、こういう未来ってあるかもしれないとドキドキしながら読み続けて、ただいま13巻終了!
このあいだ RSさん に「20世紀少年」いいよねぇって話をしたら、「僕は大人買いで全部持ってるよ!」と言われちゃってあらビックリ!おまけに「ベックもいいよ~」とダメ押しされちゃって、「ベックも読まなくっちゃ!」と思う今日この頃なのです。
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ううむ、分かったような分からないような状態ですが、とりあえずわたしが受け止めた感想を書こうと思います。
これまでの人間の歴史では様々な争いがあった。それは人種間の争いであったり、ナショナリズムの誇示であったり、侵略であったり、様々な理由付けをしてきたのだが、それらをミーム(段階)の争いと考えると、とても理解しやすくなる。
下から順に、ベージュ・パープル・レッド・ブルー・オレンジ・グリーン・イエロー・ターコイズ・コーラルとイメージ付けられている。
どんな人でも生まれた時にはベージュのレベルからスタートし、段々と上の層へと移動していく。人だけでなく社会や国家も同じように階層を移動し、どこかの段階へ到着する。
ベージュとパープルのミームは、人間でいえば子供の状態、自己中心的状態にある。次のレッド・ブルーのミームは民族中心的状態、いわば全体主義ということなのだろうか。個人よりも社会の規律の方が大事という世界だ。
科学的な達成を得るオレンジのミームを経て、グリーンのミームに到達するとやっと相対的な世界観を持ち、自己の探求と他者との調和について考えることが出来るようになるという。オレンジまでのミームを第一層のミーム、グリーンから先を第二層のミームと考えることができる。
第一層のミームはどれもそれ自身では、他のミームの存在を十分に認める事がでできない。第一層のミームはどれも、自分の世界観が正しく最高の視点だと思っているのだ。挑戦を受けると、否定的に反応する。(本文より抜粋)
パレスチナとイスラエルの問題も、国連が崩壊状態なのも、6ヶ国協議がなかなか進展しないのも、つまるところはこのミームの問題なのですね。
宗教というものは、第一層のミームではとても重要な位置を占めてますよね。なぜなら宗教は規則であり、共通言語であり、思考の中心を支えているものだからです。第二層のミームに達したとき、宗教というものはどうなっていくのでしょうか?
国境なんかないと思ってごらん、宗教なんかないと思ってごらん、イデオロギーなんてないと思ってごらん、世界は一つになるのさ、ってイマジンの歌詞を思い出してしまいました。第二層のミームってイマジンの世界に近づいて行くって事なのかなぁ。少しでもそちらへ向かって進んでいければいいのだけれど。世界も、そしてわたし自身も。
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中国の色のシンボリズムでは青が東、白が西、赤が南、北が黒の方角を表している。青い龍と白い虎、赤い鳥(朱雀)と黒い亀(玄武)を四神として、それぞれの方角に色つきの神様がいるって事になっている。(本文より抜粋)
赤と黒がついた言葉、ことわざや言いまわしにも、この2色を使ったものは多い。「腹黒い」「赤っ恥」「黒幕」「赤ちゃん」etc...。それぞれの色のイメージが強いからなのか、他の色よりも圧倒的に多く使われている。
最近は言われなくなったけれど、赤いダイヤ(小豆)、黒いダイヤ(石炭)なんてのもありました。赤がね(銅)や黒がね(鉄)なんてのも、もはや死語なのかしらん?百恵ちゃんの「赤い」シリーズってのも、もう知らない人の方が多いのかも?(^_^;
こうやって色のことを考えていくと、いろんなことに気付いたり、思い出したりしますよね。わたしにとっての赤のイメージはフェラーリの赤、情熱のイタリアンレッドです。黒の方がダースベーダーかな?やっぱり黒には悪役のイメージがあるのかもしれないですね
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アメリカの石油の首都と呼ばれるヒューストンは、長い時間をかけ資金を投入してあらゆる石油技術を開発し、パテントを蓄えてきた。したがって世界のどこで石油が産出されようと、値段が上がればヒューストンの稼ぎも多くなる仕組みになっている。(本文より抜粋)
いくらマスコミが叩いても、結局ブッシュが再選されたのは何でなんだろう?って思ってました。この本はそれに対する回答をしてくれています。
アメリカには200年ちょっとの歴史しかないけれど、その間ずっと戦い続けてるんですよね。独立戦争、南北戦争、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、そして長く続いた冷戦。結局、アメリカ人は「戦う大統領が好き」なんですね。
日本はそんなアメリカのことを分かっているようで、ちっとも分かっていないと著者は言っています。日米安保条約についてだって、日本はもっと真剣に考えるべきだと、警鐘を鳴らしています。アメリカにとっては、日本に戦力を持たせずに進駐し続ける方が都合がいいのだからと言うのです。
この本は昨年のアメリカ大統領選の直前に書かれているのですが、その後の情勢が見事に予想されているのです。マスコミがどんなに騒ごうと、マイケル・ムーアがどんな映画を作ろうと、ブッシュがアメリカ人好みの「戦う大統領」である限り、敵はいないと言い切っています。
アメリカにとっては、日本の政権がどこになろうが大した問題ではないと考えているってことを、日本の政治家は分かってるんでしょうかね?日本人って、単なるお人好しなの?アメリカから(他の国からも)すっかりナメられてしまっている状況がどうにもならないなら、アメリカの51番目の州になってしまった方がマシなのかもなんて思ってしまいました。
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フランスではマクドナルドにいる労働者も、スーパーのレジ打ちも、すべて正社員なのである。・・・たとえ1日の契約であっても社会保障、労働保険加入は必須であり、社会保険に入らない雇用など考えられない。(本文より抜粋)
これが常識だーなんて思っていたことが、実はそうじゃなかったって気が付いたとき、腹が立ってくることもあるし、逆に笑いたくなっちゃうこともあるよね。この本は、そういうことの集大成なんです。
少子化になっていくと、こんな事が困るとか、フリーターばっかりじゃ税金を取れないじゃないかとか、年金を払わない人が多くて困るとかって、良くニュースになってますよね。そういう時って、必ず子供を生まないのが悪いとか、正社員として働こうとしない若者が悪いとか言われがちじゃないですか。でも著者は、当事者が悪いと決めつけてしまう社会の方が悪いのさ、と証拠をどんどん上げていくんです。
たとえば、フリーターという立場というのは、そうなりたい人がいるから存在するのではなく、安い労働力が欲しい企業側が作っているものなのだから、フリーター自体が悪いわけじゃないんです。彼らが保険や年金を払わなくなる原因は、そういうものを払うように強制しない役所が悪いというのです。フランスのように、1日の労働であっても必ず保険に加入するシステムであれば、取りっぱぐれはないんですものね。
社会保険というのは会社負担もあるわけで、そういう部分をカットしたいという企業側の思惑を許してしまう、日本のシステムってなんなんだろう?って思ってしまいます。
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さくらももこさんといえば「まるちゃん」しか知らない人って多いのよね。そういう人は「コジコジ」を絶対にチェックしてね!
以前、TVでやってたときは、テーマ曲が「ホフディラン」エンドテーマが「電気グルーブ」で、内容もけっこう良かったんだけど、割とすぐに終わっちゃいました。それに、地方によってはオンエアされなかったんだってね。
コジコジて、最初は「なんだこいつ」って感じなんだけど、段々と「この子ってスゴイかも」って思うようになってくるんです。
絵本で「まるちゃんとコジコジ」ってシリーズも出てるんだけど、これまた可愛いんだよ。
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「困ったらたすけてっていっちゃえばいいですよ」「それが正解ですよ 自分で考えたんですから」(本文より抜粋)
勉強したり、努力したり、がんばったりしたけど、何だか疲れちゃったなぁってしおれちゃう事ってありますよね。
そんなときには、この本を開いてみてください。リラックスしたクマが、素晴らしいアドバイスをしてくれます。たまにはクマちゃんといっしょにグータラするのもいいんじゃない?
ただし、普段からクマちゃんと同じような生活をしている人は、少しシャキッとしたほうがいいかも?
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