64 本・書店・読書

『本は10冊同時に読め!』 成毛眞

 本嫌いの人とつき合う必要はない(本文より)

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『本棚』

本棚
本棚
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アスペクト

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『本業失格』 松浦弥太郎

本業失格 (集英社文庫 ま 17-1)
松浦 弥太郎
集英社

 サンフランシスコには美味しいコーヒーを飲ませてくれるヨーロピアンスタイルのカフェはところどころに沢山ある。エイコラと坂を登ってノースビーチに足を伸ばせば、それこそ文豪が集った歴史あるカフェで時を過ごすこともできる。しかし、ここテンダーロインのホテルで、毎朝、寝ぼけまなこでドーナツ片手にゆっくりと飲むコーヒーが一番うまい。もしくは、インド人が家族で営むデリで買う1ドルの食後のコーヒー。寝付けなくて深夜ひとりでダイナー飲むコーヒーがうまい。そうそう、ここのコーヒーポットに「FUCK STARBUCKS!」と書かれた紙が貼ってあったのには、「うんうん」とうなずいた。

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2008年本屋大賞は「ゴールデンスランバー」に決定!

ゴールデンスランバー  2008年本屋大賞 は伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」に決定しました! ヽ(^。^)ノ

 今回のノミネート作品はいずれ劣らぬ面白い作品ばかりでしたが、やっぱりこの作品が一歩リードでしたね。

 2位に 「サクリファイス」が入ったのもうれしいです~!(*^^)v

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『キラー・リーディング』 中島孝志

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「DOCUMENTARY FILM -和本」 完成披露試写会

Kc360001001 第48回神田古本まつり・併催イベント として行われた、「DOCUMENTARY - 和本」 完成披露試写会 へ行って来ました。

 会場は神田駿河台の東京古書会館、こんな地味な映画(失礼!)の試写会なのに、立ち見も出るほどの盛況でした。

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『本200%活用ブック』 日本能率協会マネジメントセンター

本200%活用ブック
本200%活用ブック
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日本能率協会マネジメントセンター
日本能率協会マネジメント 出版情報事業 (2007/09/24)

 本を読むのは勉強として?それとも楽しみとして?わたしにとっては両方ですから面白そうだなと思う本は何でも読んじゃいます。だけど、本を読む習慣のない人にとって読書ってけっこうハードルが高いみたいですね。

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来週は「神田古本まつり」

10月26日(金)~11月1日(木)は、毎年楽しみにしている神田古本まつりです。

神保町の町中に古本が並びます。これに合わせて様々なイベントが行われます。

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『未来形の読書術』 石原千秋

未来形の読書術 (ちくまプリマー新書 62)
石原 千秋
筑摩書房 (2007/07)

 「落ち着いて本が読める」とはどういうことだろう。それは、周りが気にならないということだ。では、その「周り」とはなんだろう。周りの人のことだろうか。ちょっとした雑音のことだろうか。たぶん、そうではない。本を読む僕たちにとって一番「うるさい」のは自分の体だ。~ 中略 ~ もっとじゃまなものがある。それは、自分の意識だ。(まえがきより)

 読書をするために大事なことは2つあって、1つ目は面白い本を見つけるということ。これはインターネットのおかげでとても楽になりました。情報があり過ぎて、どれから読んでいいのか分からないということもありますけど、選択肢が増えたのは嬉しいことです。

 もう1つの大事なことが、「本を集中して読める状態を作る」ってことです。これをいかにうまく作り出すかということが、読書時間を増やす為の大きな問題です。

 電車の中とか、カフェとか、不特定多数の人が1人ずつバラバラに集まる場所は、読書するのにとても居心地がいい場所です。余り静か過ぎず、なおかつ人の話し声が余り聞こえないというのが理想です。

 音楽も好きなわたしにとって、好きな音楽が聞こえている状態だとかえって読書に集中できないんですよ。だって、音楽を聞いちゃうから。(^^ゞ 好きでも嫌いでもない音楽が静かに流れているのが一番いいですね。

 本を読むことに集中できると、自分の周りのことなんて何も感じなくなっちゃうし、時間も忘れちゃうし、これはある種のトリップかな?なんて思います。その本に描かれている世界へするりと入り込めたときの快感を知っているから、読書は辞められないんですよね!

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『差がつく読書』 樋口裕一

差がつく読書 (角川oneテーマ21 (B-95))
樋口 裕一
角川書店 (2007/06)

 (どんな本でも)どれもがそれぞれの価値を持っている。それを求めている人の手に求めているときに渡れば、それは良書になる。(本文より)

 同じ本を読んでも、それを面白いという人と、つまらなかったという人が必ずいます。面白いと思った人同士でも、意見交換をしてみると面白いと思ったポイントは結構違っていて、人によってこんなにも感じ方が違うのだということに気付かされます。

 今読んでいる本が面白いと思えるときは、本当に幸せです。電車の中で本を読むことが多いわたしにとって、面白い本を手にした日は通勤時間が本当に短くなります。「あれっ、もう着いちゃった。もう少し読みたかったのに~!」なんてね。

 逆に、面白いよって奨められて読んでるのに、ちっとも面白くないときには、「何でこんな本選んじゃったかなぁ?」と思うこともあります。でも、それだって1つの勉強だと思うことにしてます。

 世の中には、一生かかっても読み切れないほどの本があります。その中から、どんな本に出会えるのかは、運命なのかもしれません。素晴らしい本との出会いは、一生を決めることだってあります。一冊の本が自分のこれからを変えてしまうかもしれないんですよ!

 ステキな本と出会うためには、とりあえずはたくさん読むしかないかなぁ?

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『情報考学 ― WEB時代の羅針盤213冊』 橋本大也

情報考学 ― WEB時代の羅針盤213冊
橋本 大也
主婦と生活社 (2006/11)

 年間200冊を読み書評を書くということを、仕事とは別にするのはかなりタイヘンだけど、それを楽しみながらやってしまう橋本さんはエライ!

 この本の中で213冊が紹介されています。
  1. 将来を見通す 27冊(0)
  2. ネット社会を理解する 24冊(2)
  3. ネットを活用する 19冊(3)
  4. 勉強法を知る 22冊(3)
  5, 個性とは何かを考える 25冊(4)
  6. 発想法を学ぶ 29冊(7)
  7. 自己啓発で元気になる 29冊(4)
  8. 組織と向き合う 18冊(1)
  9. 日本を見つめる 21冊(0)

 この中でわたしが読んだことがあるのは24冊、この本で見つけ読みたいと思った本が16冊でした。

 ここで見つけた本は絶対に読むぞ~!ということで、リストアップしちゃいます。

 1. 模倣される日本 浜野保樹
 2. 「個」を見つめるダイアローグ 村上龍、伊藤穣一
 3. アマゾン・ドット・コムの光と影 横田増生
 4. 天才はなぜ生まれるか 正高信男
 5. 共感覚者の驚くべき日常 リチャード・E・シトーウィック
 6. 快楽の脳科学 廣中直行
 7. しあわせの理由 グレッグ・イーガン
 8. スウェーデン式 フレドリック・ヘレーン
 9. ヤバい経済学 スティーブン・D・レヴィット
10. すごいやり方 大橋禅太郎、倉園佳三
11. 音楽する脳 ウィリアム・ベンゾン
12. 木を見る西洋人 森を見る東洋人 リチャード・E・ニスベット
13. 図解 日本全国ふしぎ探訪 日本博学倶楽部なぜ
14. 封印作品の謎 安藤健二
15. なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 河合敦
16. 花街 加藤政洋
17. 火星の人類学者 オリヴァー・サックス

 ネット上の誰かが発信した情報を参考にして本を読むということが、ここ数年本当に増えました。おかげで、これまで存在すら知らなかった本を数多く読めるようになりました。

 子供の頃から読書好きだったけれど、読んでいたのは小説ばかりでした。経済学や社会学の本を読むようになったのは社会に出て暫くたってからです。ここ数年興味を持っているのは「脳科学」です。だから今回読みたいと思った本も、そういう関係が多いなぁ!

 またまた読みたい本が増えて、嬉しい悲鳴です!ヘ(^o^)/

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夏の読書

 夏の読書キャンペーンには、ついつい注目してしまいます。

  新潮文庫の100冊 、角川文庫の 夏の百冊 、集英社文庫の ナツイチ 、それぞれに特徴があって、リストを見ているだけでも楽しいです。それぞれのリストを紹介する小冊子を広げて比較してみると、ちょっとした発見がありました。

 ナツイチ(集英社)を見てみると、本のタイトルにカタカナが使われている比率が一番高くて、この中では一番女性を意識したラインナップだなぁって感じます。夏の百冊(角川)はやっぱりエンターテイメント系かな?映画化されたものの原作が多いですね。新潮の百冊は古典重視って感じです。それと、案外海外作品が多いんですね。

 学生時代の夏休みのことを想い出して、こういうリストで紹介されている名作を読んでみようかなぁ!(#^.^#)

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『読書の腕前』 岡崎武志

読書の腕前
読書の腕前
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岡崎 武志
光文社 (2007/03)

 『教養』とはつまるところ「自分ひとりでも時間をつぶせる」ということだ。それは一朝一夕にできることではない。働き蜂達の最後の戦いは、膨大な時間との孤独な戦いである。~ 中略 ~ 「自分ひとりでもうまく時間をつぶせる」人のことを、「孤独な人」とは言わない。なぜなら、その人の時間はきわめて充実しているからだ。私はつまるところ、「孤独」を克服し、たったひとりで自分の内面を深めるのは「読書」以外にない、と考えている。(本文より)

 本を読まない人は「本を読む時間がない」というけれど、本を読む人はどんな隙間時間にも本を読みます。通勤電車の中、待ち合わせの時間、エレベータやエスカレーターに乗っているわずかな時間でも、とにかく読みます!どうしてそこまでして?という状況でも読み続けるのです。時間がない人ほど、なんとかして読書時間を捻出し、それこそ寝食を惜しんで本を読むのです。

 何故そこまでして本を読むのかと言えば、それは楽しいからとしか言えません。この本が面白いから、そして次に控えている本が面白そうだから、本を次々と読み続けます。あるレベルを超した読書家は、それは間違いなく中毒です。読書中毒、読書マニア、読書オタク、どう呼ばれたって構いはしません。本を読む快感はエンドレスなんですから。

 わたし電車の中で寝てしまって乗り越したことはありませんが、本に夢中になってしまって乗り越したことは何度もあります。(^^ゞ 電車で本を読めるから、会社に通えているのかもしれません。

 それと、電車を降りたタイミングで本を閉じるのがイヤで、ホームのベンチに座って続きを読むことが時々あります。(これは植草甚一さんもやってたそうです。)わざと乗り越して、折り返して来たこともあります。そこまでして読書時間を確保したくなるような本との出逢いを、もっともっとしたいなぁ!

 岡崎さんがこの本の中で書かれていた「本を読むことによって、自分の無知さを知る」という点は、わたしも同感です。「世の中にはこんな事があるんだ!」、「昔、こんな人がいたんだ!」「こういう理由があって、今はそうなっているのか!」と自分の知らない世界が拡がっていくのは快感です。

 「世の中の殆どのことを自分は知らないのだ!」と確認できることは本当に素晴らしいと思います。自分が知っていることだけで小さく凝り固まって生きていくなんて、なんてつまらないんだろうと思うのです。知識が拡がるにつれて、心も広がっていくのだと、わたしは信じています。

 読書を始めたばかりの頃には、何を読んでいいのか分からないという時期もあったけど、ある一線を越えたところからは、読みたい本のリストがどんどん増えてきます。最初に作ったリストをクリアする頃には、次のリストができていて、結局リストを制覇することはできません。

 小説であろうと、実用書であろうと、本を読むのは楽しいものです。タマには楽しくない読書になることもありますけど、そういうときには「この本とは縁がなかったんだ」と思うことにしています。人との出逢いも、本との出会いも、相性ですからね!(#^.^#)

 映画やテレビのような媒体とは違って、本を読むには自分の想像力が必要になります。自分の想像の翼に乗れば、何処にでも行けるし、どの時代にだって行けるのです。「どこでもドア」や「タイムマシン」を手に入れたも同然なのです。いつでも何処でも旅人になれるし、知らない誰かの人生を生きることもできるのです。

 こうやって書いているうちに、わたし自身の読書というものに対する思い入れが増してきたような気がします。益々本が読みたくなってきました。岡崎さんのような達人を目指して、読書の腕前を少しでも上げていきたいものです!

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『レバレッジ・リーディング』 本田直之

レバレッジ・リーディング
本田 直之
東洋経済新報社 (2006/12/01)

 ビジネス・パーソンにとっての読書はスポーツ選手にとっての練習だ。(本文より抜粋)

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『使える読書』 斎藤孝

使える読書
発売元: 朝日新聞社
価格: ¥ 756
発売日: 2006/10

 受け身の読書ではなく、攻めに転じる読書になるから、その道は「使える読書」に続いている(本文より抜粋)

 本を読んで「ア~、面白かった!」と思うのだけど、1ヶ月も経てばあらすじしか分からず、1年経ったらどんな本だったかすら分からなくなってしまっているということが、以前は良くありました。

 この症状は、読んだ本の量が多い少ないには関係ないみたいで、印象的だった本の中身は覚えているけれど、そうでないものはあっという間に抜けていってしまうのです。

 5年ほど前に「これじゃいけないなぁ」と思い、読書日記を付けるようになりました。始めのうちは、気になったフレーズを書き留めるだけだったのですが、これだけでもかなり頭に残るようになったんです。

 そして2年半前にブログへ移行してから、自分の気持ちを書く事が増えてきました。後から読み返してみると、自分が読んだ本が自分自身にどんな影響を与えたのかという記録になっているんですね。自分という人間の思考回路が少し分かってきたような気がします。

 「ノリツッコミで読む」「時間がないのに読む」「書くために読む」「出会い頭で読む」

 この本の最初にある「取扱説明書」で斎藤さんが力説しているポイントは、どれも大事だなぁと思います。特に「ブログと読書」の項での、「『面白かった、つまらなかった』だけでは、いつか壁にぶつかる」という指摘には、ウムと頷いてしまいました。

 その本とはどのように出会ったのか?
 その本を読んで何に気付いたのか?
 その本を読んだ事によって自分がどう変わったのか?
 その本を読んだ後、どんな事と繋がっていくのか?

 読書とは出会いであり、アイデアの元であり、自分の発見なのだなと再確認させられました。

 この本の中で紹介されている51冊のうち、既読は14冊。今後読んでみたいなぁと思った本が4冊ありました。

 最後のシュート(ダーシー・フレイ)
 血脈(佐藤愛子)
 USAカニバケツ(町山智浩)
 新訳 星の王子様(アントワーヌ・サン=テグジュペリ 倉橋由美子訳)

 益々「時間がないのに読む」ことになりそうです。(^^ゞ

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『ブックショップはワンダーランド』 永江朗

 この本に登場する本屋さんは、どれも個性的で魅力に溢れています。

BOOK246
 旅をテーマにしたこの書店、お店に入っただけで旅行気分になってしまいます。本だけでなく、Tシャツや雑貨なども置いてあるのですが、これがまた旅心をそそるんです。

クレヨンハウス
 落合恵子さんが作った絵本を中心とした書店ですが、自然食レストランや、「ケーキおばさん」のケーキも魅力です。

ナディッフ
 現代アートの専門店です。取っつきにくいと思われがちな現代アートですけど、奈良義智とか村上隆あたりからちょっと覗いてみませんか?

南洋堂書店
 このお店の前は何度も通ったことがあるけれど、今までどんな本屋さんなのか知らずにいました。(^^ゞ
 建築書の専門店なのだそうです。建築・設計関係の方でここを知らない人はいないとか。

デザインブックス
 建築・インテリア専門書店です。最近はインテリアに凝る男性が増えているとか。

ときわ書房
 元々はミステリー専門店だったのですが、それ以外も取り揃えています。このお店でオススメの本リストがなかなか面白いんです。

青山ブックセンター
 奇跡の復活をとげたこの書店、デザインや写真集、海外文学が揃っています。ちょっとお洒落な本を探すならここという感じがします。

ブックファースト
 大型店だけど、本のセレクトにはかなりこだわってます。とにかく「何かないかなぁ」というときに便利なお店です。

東京堂書店
 文芸関係なら、ここですよね。わたしは「ふくろう店」が大好きです。

紀伊国屋書店 新宿本店5F じんぶんや
 新宿での待ち合わせは紀伊国屋の前っていう人、多いですよね。人文書を集めたこのコーナーは要チェックです。

教文館
 銀座のど真ん中にあって、一見普通の書店のように見えますけど、実はキリスト教の宣教師達が作った書店なのだそうです。児童書の品揃えがいい「6Fのナルニア国」の事は知っていたけれど、「Cafe きょうぶんかん」の存在は知りませんでした。修道院で作られたガレットを食べたいなぁ!

書肆アクセス
 小さなお店なのに日本中のいろんな本が集まっていて、行くたびにビックリしてしまいます。お店の前に置いてあるフライヤーにも注目!

リンドバーグ
 車とバイクに関する本を集めた書店です。イタリアやイギリスの車って、どうしてあんなにステキなんでしょう!車のデザインにも国民性って現れてしまうからでしょうか?

 本を読むことも楽しいけど、本を探すことが実は一番楽しいことですよね。素敵な本に囲まれていると、アッという間に時間が過ぎていきます。沢山の本に囲まれているだけで、心が癒されますねぇ。

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『本屋さんの仕事』太陽レクチャー・ブック

本屋さんの仕事 太陽レクチャー・ブック005
江口 宏志 北尾トロ 中山 亜弓 永江 朗 幅 允孝 林 香公子 堀部 篤史 安岡 洋一
平凡社 (2005/11)

 今までのやり方を壊して新しい書店像を作っていかなければ、本屋が本屋であることはできない(本文より抜粋)

 大型書店であろうと、小さな書店であろうと、売っている本自体は全く同じもの。何処で買っても同じなんだけど、でも特定の書店で買おうと思うのは何故なんでしょう?

 それはお店の雰囲気であったり、品揃えが好きであったり、店員さんの感じがいいとか、何かピンとくるものがあるかないかですよね。何処で買っても同じだからこそ、特定のお店で買おうと思うのかもしれません。

 品揃えの良さや便利さで選ぶなら、ネット書店はとっても便利です。たくさん本を買っても家に直接届けてくれるし、お店まで行く時間を短縮できます。内容が分かっている本だったらこれで充分です。

 でもね、やっぱり本屋さんへ行きたいんですよ。思わぬ本との出逢いってのは、やっぱり本屋さんでしかできませんもの。普段見ないようなジャンルの棚でふと気になった本を手にするっていうのは、リアルな書店での醍醐味ですよね。

 わたしは幸運なことに、神保町にすぐ行けるところに住んでいるので、何かと理由を付けては神保町へ本を探しに行きます。こういう本を探すならこのお店、アテもなくいくならこのお店というように、本屋さんの個性がはっきりしているところが嬉しいんですよね。

 最近裏通りには、小さな古本屋さんがどんどん増えてきています。それぞれに何かの特色があって、そういうお店を覗くと必ず新しい発見があるんですよ。

 わたしがよく行くのはロックや美術系の専門店ですけど、その他にも地図、宝塚、絵本、楽譜、車、歴史、 ・・・ etc. どの店にも雰囲気があっていいですねぇ。

 この本に登場してくる本屋さんはいずれも個性的で、一度行ってみたいなぁという気持になりました。
 わたしが行ったことがあるのは、旅の本を集めた BOOK246、スタバとコラボレーションした TSUTAYA TOKYO ROPPONGI  の2軒だけ。(^_^;)

 ネット古書店の草分け、 杉並北尾堂 のサイトと ブログ はいつもチェックしてますよ!

 洋書の hacknet、ビジュアル・ブックが多い ユトレヒト、マニアックな TACO che 、芸術と出版技術の 日月堂 、京都の 恵文社 どのお店もステキ!全部行ってみたいなぁ!

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『柳原良平の装丁』

柳原良平の装丁
柳原良平の装丁
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柳原 良平
DANぼ (2003/11)

 柳原さんのイラストといえば、やっぱり アンクル・トリス ですね。お酒を飲むと顔の下の方から赤くなっていくCMは、とっても印象的でした。当時はモノクロTVだったのに、赤い顔だって記憶があるのが不思議です。

 本の装丁もたくさんやってらっしゃるんですねぇ。山口瞳さんの「江分利満氏の優雅な生活」や「男性自身」シリーズの表紙はやっぱりいいですね。ちょっと困った顔がいい感じです。「おじさんの可愛らしさ」を感じることが出来ていいなぁって思います。

 柳原さんは船が大好きなんだそうです。だから船の本も何冊も出してらっしゃるんですね。人間は物凄くデフォルメして描くのに、船はとっても精巧に描かれていて、船に対する愛情の深さを感じてしまいます。(#^.^#)

 柳原さんの船の模型のコレクションを写した写真がこの本に載っていたのですが、その数の多さにビックリ!そして、真中に写っているのは、あの「ばいかる丸」でした。

 見た人の心をホノボノした気持にさせてくれるトリスおじさんが、いつまでも活躍してくれることを祈っています。

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『手で作る本』 山崎曜

手で作る本
手で作る本
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山崎 曜
文化出版局 (2006/03)

 本を手作りするってこと、できるんですね!

 この本には個性的な手作り本が沢山登場します。本で見ているだけでも楽しいんだけど、なんと実物を見ることができるんです!

 6月13日(火)~25日(日)まで、お茶の水の 美篶堂 で、手で作る可能性 という展覧会が開かれています。
 19日(月)はお休み、営業時間は平日は11:00~20:00、日・祝は11:00~18:00です。

 今日、見に行ってきたんですけど、どの本も個性的でステキ!
 手袋をすれば、実際に触ってみることもできます。
 手に取ってみてビックリするのは、その重厚感!ずっしり、しっかりした感じがいいですねぇ。

 能率手帳のような普通の手帳の表紙だけを付け替えているものがあったのですが、表紙が違うだけでこんなにもカッコ良くなるものかと感心してしまいました。

 世界にたった一冊しかない本って魅力的ですねぇ。わたしも作ってみたくなりました。

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『「本」に恋して』 松田哲夫、内澤旬子

「本」に恋して
「本」に恋して
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松田 哲夫 内澤 旬子
新潮社 (2006/02/23)

 本が好きで好きで、大好きで編集者になった松田さん。ところで、本ってどうやって作ってるの?ということでこの本ができました。

 本を作るには、ビックリするほど沢山の行程があるんですね!

 まずは材料です。紙とインクだけでも星の数ほど種類があります。表紙にする厚い紙、本文用の薄い紙、いろんな材質があって、厚みがあって、色もさまざまです。紙質によって、作る会社も違うんですね。そんなこと、考えたこともなかったなぁ!

 インクも、1つの会社がすべての色を作っている訳じゃないんですね。赤専門の工場があったり、新聞用の黒を中心に作っている工場があったり、インクを作るのって、そんなに手順がたくさんあるんだ!とビックリ!

 紙に文字を印刷して、次は製本ですが、製本にも細かい手順がいろいろあって、こんなに手間をかけてるなら、本の値段って安いなぁって思えてきます。

 ここまで専門的でなくても、工場見学っていいなぁって思えてきました。

 本が売れないとお悩みの出版社さん!本を作る課程を廻るツアーなんてのを企画したら受けると思うんですけど、いかがでしょうか?

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『王様の速読術』 斉藤英治

王様の速読術
王様の速読術
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斉藤 英治
ダイヤモンド社 (2006/05/12)

 「本は読みたいんだけどさぁ、時間がなくって」という話を良く聞きます。読書に限らず、「忙しくって、勉強するヒマもないよ」なんていう話も良く聞きます。

 でも、それって本当なのかなぁ?

 王様は当然忙しいです。王様にはケライがたくさんいますから一人一人の話を聞くだけでも大変!だから一人あたりの時間はちょっとずつしか取れません。短い時間に集中して情報を集めるという技術は、王様にとってとても重要なことなんです。

 王様は本もちゃんと読んでいます。何故って?本は優秀なケライだからです。でも王様は忙しいですからルールを決めています。1冊30分、これって短すぎるってビックリしている場合じゃないんです。忙しくて時間がないのなら、短時間でサクサクっといけばいいんだってことですよ。

 「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」って昔から言いますけど、時間をうまく使える人は何をやっても早いってことなのでしょう。

 どの位読めるかは、最初の内は気にしなくっていいんです。まずは30分で読むんだというルールを自分の中で確立すること。30分の中で最大限の効果を上げるのにはどうすればいいのか?ということを考えればいいんですよ。

 面白そうだなと思ったら、とりあえずこの本を開いてみてください。王様が秘伝を伝授してくれますよ!

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『リトルプレスの楽しみ』 柳沢小実

リトルプレスの楽しみ
リトルプレスの楽しみ
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柳沢 小実
ピエ・ブックス (2006/01/18)

 ミニコミとかフリーペーパーと呼ばれるような小冊子がいろいろありますが、この本で紹介されているのはどれも個性的で、オシャレで、ステキです!

 手作りの作品、フランスの街角の写真、ブックカバーと本がセットになっているもの、バードウォッチング、アート作品、いろんなものがテーマになっていて、「こういう見せ方っていいなぁ!」「好きって気持が伝わるなぁ!」なんて、いっぱいため息が出てきます。

 自分が好きなものを、誰かに見せたいという気持があれば、こういうものって作れるんですね。部数が少なければ、家でプリントをして、自分で製本して、本を作ることができちゃうんだってことに、新鮮な感動があります。

 自分のためだけに、手作りで1冊の本を作るというのも楽しそうです。

 今までに撮り貯めたデジカメの写真で写真集でも作ってみようかな!

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『帯のデザイン』

 本のカバーの上に乗せている帯(業界用語では腰巻きというらしい)って、日本独自のものらしいですね。本屋さんの店頭で目立つために付けているものなので、後で取ってしまうという想定で作られているものだったのですが、最近の帯のデザインは素晴らしくて外すには惜しいようなものばかりです。

 シンプルなカバーの上に派手な帯を乗せたもの、カバーのデザインを邪魔しないように帯を乗せたもの、そしてカバーと帯が一体となったもの。様々なアイデアがあるのですね。

 音楽ではジャケ買いというのがあるけど、本にだってジャケ買いがあっていいでしょ。素敵なデザインの本であるということは、中身もステキである確率が高いですもの!

 表紙のデザイン、帯のデザイン、紙の色、活字のスタイル、そのすべてが本を構成しているのですから、もっともっと個性に溢れたものを見てみたいなぁと思います。

 思わず一目惚れしてしまうような、素敵な本と出会いたい!

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BOOKS KIDDY LAND

Books_kiddy_land_2   3月に亀有にオープンした Ario(アリオ)亀有 というショッピングセンターに初