映画 「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」
この「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」って映画を知ったのは、カルトQの「B級映画」の時(何年前だ?)なんです。出題された問題の答えと一緒に流れた映像が余りにも衝撃的?!で、忘れられずにいたところ、池袋のとあるミニシアターで上演されていることが分かり、見に行きましたよ。村中の人が同じヘアスタイルしてるってところから、最後まで、大笑いの連続でした。
レニングラード・カウボーイズは実在しているグループなんですよ。この文章を書くので彼らのことを調べてみたら、何と レニングラード・カウボーイズのHP があったんです。いい感じです!このHPの Sibelitzer というボタンを押すと視聴コーナーになるんですけど、It's only Rock'n'Roll サイコー!です。
こういう感じのヘナチョコ映画を見たいんですけどね。なかなかないんですよ。
アキ・カウリスマキ監督ってフィンランドNo.1の監督なんですよね。そっか、この監督の映画を探そうっと!
1989年: フィンランド スウェーデン作品
監督:アキ・カウリスマキ
« 『日記の魔力』 表三郎 | トップページ | 『斎藤一人の「世の中はこう変わる!」』 小俣寛太 »
「映画」カテゴリの記事
- 映画『生きる LIVING』(2023.04.06)
- 映画 「ファブリックの女王」(2016.07.12)
- 2014年を振り返って(映画篇)(2014.12.30)
- 映画 「ストックホルムでワルツを」(2014.12.01)
- 映画 「聖者たちの食卓」(2014.09.30)
フィンランド人ってしゃべらないよね。この映画もセリフが少ない。そして悲しいのに面白かったりする。さて視聴コーナーにいってみよ!
投稿: ゆみりんこ | 2004年10月 5日 (火) 23:45
F1のキミ・ライコネンもフィンランド人なんですけど、かなり無口ですね。インタビューを受けても、いつもつまんなそうな顔してるし。お国柄なんでしょうか?
投稿: Roko | 2004年10月 6日 (水) 23:28