ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« 『変な人が書いた驚くほどツイてる話』 斎藤一人 | トップページ | 『反社会学講座』 パオロ・マッツァリーノ »

『願えばかなう「思い込み」の魔力』 佐藤富雄

 法則1 自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである。
 法則2 自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できることである。
     (自分で解決できないことは、自分には起きない)
 法則3 自分に起きた問題の解決策は、途方もない方角からやってくる。
     (だから、今お手上げ状態でも、決してめげてはならない)(本文より抜粋)

 「どうしよう、どうにもならない!」とか「取り返しのつかない失敗をした!」「何をしたらいいのか分からない!」なんていうパニック状態になったこと、ありますよね?その時はもの凄く落ち込んだり、身動きが取れなくなったりしてたんだけど、後になってみれば、何であんなに慌てたんだろう?なんて思うことばかり。

 生きているからには、いろんな人に出会って、いろんな出来事があるんだから、楽しいこともあれば、辛いこと、かなしいことも起きるんだよね。それはみんな自分にプラスになることなんだって考えられたら、それはとても楽しいことだと思うんだ。

 嫌な人に巡り会ったら、「こういう人が嫌いなのは何故なんだろう?」って考える事が出来るし、失敗したら、「そうか、こうすると失敗するんだ!」という勉強になるもの。それを、ただイヤだとか、もうやりたくないなんて思ってしまったら、せっかくのチャンスを失ってしまうと思うの。

 自分にはどうしょうもない事が発生しても、ジタバタせずに「なんとかなるさ」って思いながら待っていると、とんでもないところから解決策がわいてくるってのは、本当なんだと思うの。わたしも、そういう経験が何回もあるもの。

 常に良い結果を思い浮かべて、潜在意識に置いておけば、必ずなんとかなるもんですよ!うまくいかないのは、迷いがあるからでしょ。

 とにかく決断することが大事なんだと思います。「どっちにしようか?」って迷ってしまうときは、どちらも大したものじゃないのだと思うなぁ。選択肢が色々あったとしても「コレ!」といえるものがなければ、結局は全部ダメなんですよね。

« 『変な人が書いた驚くほどツイてる話』 斎藤一人 | トップページ | 『反社会学講座』 パオロ・マッツァリーノ »

心・脳・身体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『願えばかなう「思い込み」の魔力』 佐藤富雄:

« 『変な人が書いた驚くほどツイてる話』 斎藤一人 | トップページ | 『反社会学講座』 パオロ・マッツァリーノ »