2004年 今年読んだ本ベスト10
今年読んだ本が542冊、その中にはもちろん面白かった本、そうじゃなかった本、変な本、泣いちゃった本、などなどありました。
☆今年出版された本の部
・王国 その2(よしもとばなな)
・人生の100のリスト(ロバート・ハリス)
・天国はまだ遠く(瀬尾まいこ)
・チルドレン(伊坂幸太郎)
・日記の魔力(表三郎)
・書きながら考えるとうまくいく!(マーク・リービー)
・キッパリ!(上大岡トメ)
・夜のピクニック(恩田陸)
・代筆屋(辻仁成)
・両さんと歩く下町(秋本治)
☆昨年までに出版された本の部
・ソース(マイク・マクマナス)
・13歳のハローワーク(村上龍、はまのゆか)
・ニシノユキヒコの恋と冒険(川上弘美)
・解夏(さだまさし)
・たったひとつのたからもの(加藤浩美)
・海辺のカフカ 上下(村上春樹)
・卵の緒(瀬尾まいこ)
・茶色の朝(フランク・パヴロフ、ヴィンセント・ギャロ)
・博士の愛した数式(小川洋子)
・ブリティッシュ・ロックへの旅(山川健一、小川義文)
この中から1冊を選ぼうと思ったのですが、結局絞りきれず、ベスト4になってしまいました。
・夜のピクニック(恩田陸)
・代筆屋(辻仁成)
・博士の愛した数式(小川洋子)
・茶色の朝(フランク・パヴロフ、ヴィンセント・ギャロ)
自己啓発本をあんなに読んだのに、結局心に残るのは小説ばかり、ははは、そういうことかと改めて自分の趣味を再確認してしまった大晦日なのです。
来年は何冊読めるかな?読みたい本が多くて困っちゃう幸せを、来年も続けていきたいと思います。
わたしのブログに参加してくれた皆さん、ありがとうございます。
そして、来年もどうぞご贔屓よろしゅうお願い致しします。m(_ _)m
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