若い人に贈る 読書のすすめ 2005
(社)読書推進運動協議会 から「若い人に贈る 読書のすすめ」
という小冊子が出されているのですが、ここで紹介されている本がなかなかいいんですよ。
若い人だけでなく、すべての人に読んでもらいたい本が揃ってますから、面白い本を探してる方、ぜひともチェックしてみてくださいね。
Good Luck(アレックス・ロビラ)
約束(石田衣良)
High and dry(はつ恋)(よしもとばなな)
人を信じるということ(島田裕巳)
そのバイト語はやめなさい(小林作都子)
父の目方(宮本輝 選)
数え方の辞典(飯田朝子)
チルドレン(伊坂幸太郎)
それでも私は戦争に反対します。(日本ペンクラブ編)
ビューティフルネーム(鷺沢萠)
図書館の神様(瀬尾まいこ)
怒りの方法(辛淑玉)
SARSと闘い死んだカルロ・ウルバニの27日(NHK報道局「カルロ・ウルバニ」取材班)
頭がいい人、悪い人の話し方(樋口裕一)
負けてたまるか!(中村修二)
茶色の朝(フランク・パヴロフ、ヴィンセント・ギャロ)
黒冷水(羽田圭介)
チョコレート・アンダーグラウンド(アレックス・シアラー)
「好き」をシゴトにした人(大岡まさひ、高橋里彩)
フューチャー・イズ・ワイルド(ドゥーガル・ディクソン)
韓国語を学んで(茨木のり子、金裕鴻)
お菓子を仕事にできる幸福(東ハト 編)
時代と人間(堀田善衛)
夜明けの風(ローズマリー・サトクリフ)
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