『都電 懐かしの街角』 天野洋一
昔東京には、都電が縦横無尽に走ってました。今、そのほとんどはバスに置き換わっていて、便利さ自体はそんなに変わらないのだけれど、やっぱり違うんですよね。路面電車とバスというのは、似ているようで全く違う乗物なんですよね。
都電があった頃には便利だったのに、都電が廃止されて、それっきりすたれてしまった町もあるし、地下鉄が通って便利になった町もあるし、都電のいる風景の写真を見ながらいろんなことを思い出したり、改めて知ったりすることもあるんです。
この写真集の写真を撮った天野さんは、相模鉄道で2年間運転士をしたこともある方で、写真も電車も好きだったんでしょうね。写真の中の都電の見え方が面白いんです。アーケードの屋根越しに見える都電とか、都電の専用軌道を歩く人たちとか、あの頃はのんびりしてたんだなぁって、妙に懐かしい気持ちになってしまったのです。
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私のおばあちゃんのうちへ行くときにつかっていました。今はぜんぜん乗らなくなってしまったけれど、あらかわ遊園はとても懐かしい場所。
それから大学時代の友達が住んでいた雑司が谷とか・・線路の枕木をふみながら歩いたりして・・
(  ̄ ̄ ̄ ̄ ▽  ̄ ̄ ̄ ̄ )o0○ぽわわわわ〜〜〜ん
投稿: ゆみりんこ | 2005年2月25日 (金) 00:03
ゆみりんこさん☆
あらかわ遊園は、穴場的スポットとして今も人気ですよね。
荒川線に乗って、のんびりした気持ちにひたるのもいいかな?
バスだと、やっぱり違うのよね。
長崎や広島では市電はバリバリに活躍しているのに、東京では荒川線だけになっちゃって(;) つまんないなぁ。
投稿: Roko | 2005年2月25日 (金) 00:37