ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« 『ロンドン おいしいものを探す旅』 小関由美 | トップページ | 映画 「アメリ」 »

『図解 右脳を使えば、すごいスピードで本が読める。』 中谷彰宏

図解 右脳を使えば、すごいスピードで本が読める。 (East Press Business)

 

 悪口はバリエーションが3パターンしかありません。ですから、悪口を言ったり、書いたり、読んだりすると、パターン発想になってしまいます。ほめる時は、パターンではほめられません。その都度頭を使わなければなりません。(本文より抜粋)

 本を読むってことには、いろんなパワーがあるんですね。本を読むことによって知らない町を旅することができたり、新しい知識を得たりなんてのは当たり前!

 「本を良く読む人は、友達が多い」のだと中谷さんは言っています。本を読むのと、友達の話を聞くのとは同じ思考回路なんですって。なるほどねぇ、自分勝手に話をする人って、確かに本を読んでないなぁ。

 1冊の本を読むということは、その背景にあるたくさんの本を読んでいることになるんですね。だから「本を1冊読むと、読んでいない人との差は100冊になる」っていうのは、そういう理由があるんですね。

 「本を読むと、血がサラサラになる」っていうのもいいですね。心のモヤモヤを読書が押し流してくれるってのは、本当だと思います。本を読まないからグチや悪口を言うんだっていう説もおもしろいなぁ。本を読むことによって、心のリセットもできるってことなんですね。

« 『ロンドン おいしいものを探す旅』 小関由美 | トップページ | 映画 「アメリ」 »

日本の作家 な行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 『ロンドン おいしいものを探す旅』 小関由美 | トップページ | 映画 「アメリ」 »