『手紙のある暮らし心豊かな。』
手紙っていいですよね。このごろは、電話やメールで住ますことが増えてるから、たまに手紙やハガキをもらうと妙にうれしいんですよ。
かろうじて年賀状や暑中見舞い位は書くって人が殆どですよね。それすらも印刷屋さんやパソコンを使ったモノが多いですよね。
だからこそ、手書きのハガキや手紙ってもの凄く価値があると思うんです。観光用の絵葉書であっても、そこにチョコっと「旅に出ています」なんて書いてあったら、それだけでステキじゃないですか。
わたしも絵手紙ってのをたまに書くんですけど、描くネタも季節を考えたり、身近なモノを書いたり、アイデアを考えるのも楽しいものです。
この本の中にはいろんなアイデアが紹介されてます。それをちょっとマネして手紙を出しましょうよ。「元気です」でも「ご無沙汰してます」でも何でもいいんです。相手のことを思いながら文字を書くってことに意義があるんですもの。
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旅先からのハガキ一枚・・ってなんだかとってもうれしいです。私も書きます。今年は・・旅先からの一枚。
手紙を書くというよりもきれいな便箋とおそろいの封筒を買うのがすきで、ずいぶんあったんだけれど、近頃つかっていません。最近は一筆箋が好きで、季節物を買ったりします。
投稿: ゆみりんこ | 2005年5月 7日 (土) 23:49
ゆみりんこさん☆コメントありがとうございます。
わたしもそういうのが大好き!
外国へ行く友達に「おみやげはいらないから絵葉書を送ってね」って頼んじゃうくらい。ホテルのハガキでも、おみやげやさんに売ってるベタな観光用でも、そこにしかないものっていいなぁって思っちゃうんです。
投稿: Roko | 2005年5月 8日 (日) 00:09
肩肘張った正式な手紙だけでなく、肩の力を抜いて書く手紙というジャンルもあるんですね。
手紙の新たな面白さを発見した気分です。
投稿: つちはし | 2005年5月 8日 (日) 08:38
つちはしさん☆コメントありがとうございます。
気軽に出す手紙ってものがあることをこの本は教えてくれます。
みんながもっと気軽に手紙を出すようになるといいなぁって思います。
投稿: Roko | 2005年5月 8日 (日) 08:46