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『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』 ジム・ドノヴァン

誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則
ジム・ドノヴァン
ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

 行動を起こしても成果が現れない場合は、間違った行動をとっているか、行動が足りないかのどちらかだ。(本文より抜粋)

 こういうところに気付くかどうかってところが、目標を達成できるかどうかの分かれ道なんでしょうね。自分勝手なノルマをちょこちょこっとやって、「やっぱりムリだった。」っていう人(わたしを含めて)が多いもの。

 正しい方法、正しい行動量、それが伴わなければ変化は起きないっていうことを、知らずに毎日を過ごしていたら、ものすごい無駄な努力ばっかりになってしまうってことですよね。時間もお金も無駄にして、また次の方法に飛びつくってのはバカバカしいですよね。

 頑張ろうとする余りに、余計なことまでしてしまうってこともありませんか?健康のためにアレも食べなくちゃ!コレも食べなくちゃ!サプリメントも摂らなくちゃ!って、コレまでの生活にプラスすることばっかり考えがちでしょ?それでいいのかって考えたことありますか?

 実は違うんじゃないかな?って最近思うんです。要は食べ過ぎ、栄養の摂りすぎなんじゃないかな?増やさなきゃいけないのは運動やストレッチ、睡眠時間やリラックスなのであって、食べ物やアルコールはそんなに要らないんじゃないかな?マイナスする勇気ってのも必要だと思うんだけど。

 この本には成功への提案が74項目掲げられています。「自分を否定しない」とか「感謝の気持ちを持つ」というように、1つ1つはとても簡単なことです。でも、この簡単なことが案外「難しいこと」なんですよね。ついつい「わたしなんて」と思ってしまったり、感謝の気持ちなんてしょっちゅう忘れてます。(^^ゞ

 この本の第1項目は「今すぐ、始める」なんです。何をするにしても、これが一番大事なんですね。

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