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神保町喫茶店マップ

 神保町で面白そうな本を見つけたら、ちょっと喫茶店へ寄って本を読みたいなぁって気持ちになります。そんな時に、最初に思い浮かべるお店がここ「さぼうる」です。

 薄暗い店内の狭い椅子に腰掛けて、コーヒーを頼みます。昔ながらの逆三角形の白いカップに入れられた琥珀の液体からは、なんともいえない心地よい香りが漂います。

 神保町には、ここ以外にも「古瀬戸」とか「エリカ」とか、いい雰囲気の喫茶店がたくさんあります。スタバみたいな今時のカフェとは一味違う落ち着きが魅力なのでしょうか?

  神保町喫茶店マップ を眺めていると、そういう喫茶店をいろいろ訪れてみたくなります。まだ行ったことがない「茶房 李白」に今度行ってみようかな。

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コメント

”さぼうる”懐かしいですね。

学生時代・社会人なりたて数年は、

よく神保町で楽しい時を過ごしたものです。

美味しいものも沢山!素敵な時間も一杯!

brownsugarさん☆コメントありがとうございます。



神保町って本屋さん、珈琲屋さん、そしてオイシイものを食べさせてくれるお店がたくさんあって、いろんな楽しみ方ができる町ですよね。

今時風じゃない、さぼうるのようなお店こそが神保町の宝だと思ってます。

さぼうる、行ったことあります。それから古瀬戸も。茶房李白も昔から知っていますが、行ったことなし。



本を買うと喫茶店に入りたくなるのはどうしてでしょう?家に帰る前にちょっとコーヒーを飲みながら読みたい気分になるのです。

ゆみりんこさん☆

本を読む時って、何故か紅茶じゃなくてコーヒーですよね。



最近は、三省堂「自由時間店」の中にある「上島珈琲」が、本を買ったらすぐに飛び込めるので気に入ってます。

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» さぼうるのコーヒーとあの頃 [くだらないことに愛を込めて・・・blog]
こんにちは。 きょうは神保町のさぼうるに行ってきました。さぼうるは学生街の喫茶店という言葉がぴ ったりの趣です。天然木のテーブルやうす紅色の座面の、これまた古ぼけたいす。室内は うす暗く、窓から入ってくる光がまぶしいくらいです。 [続きを読む]

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