『植草甚一スタイル』 コロナ・ブックス編集部
JJおじさんが再びブームなんでしょうか?昔、晶文社で出版されたスクラップブック・シリーズが昨年から復刻され、神保町の本屋さんでは平積みになってます。そして、この本が東京堂のウィンドウに飾られているのを見たとたん、わたしは思わずお店に飛び込んでしまいました。
ぼくは何かしら買って帰らないと、原稿が書けない癖がついた(本文より抜粋)
JJおじさんは、とにかく凝り性なんですよ。古本屋さんでたくさん本を買うって事も有名だったけど、読んだ本の量も半端じゃないんです。それも洋書ばっかり!ジャズのレコードももの凄くたくさん持っていたし、雑貨や文房具も面白いと思うとすぐ買っちゃう。だから家の中は凄いことになってたらしいですよ。
JJおじさんが亡くなった後、それらはみんな人手に渡ってしまったんです。レコードだけはタモリが全部引き取ったので完璧に残ってるけど、その他のものはテンでバラバラになっちゃいました。ホントは植草甚一記念館みたいなものを作って欲しかったんですけど、奥さんがそういうものに全く興味がなかったので、しょーがないか。
骨董品よりポップアートの方が好きだったJJおじさんだもの、混沌とした今という時代の中で取り上げられるのは当然かも?明日はJJおじさんのマネをして、ブラブラ面白いもの探しをする散歩をしようかな。(^_^)
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コメント
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この方はときどきブームがきますね。あくせく働いて生きている人が多い昨今、JJおじさんのようにひょうひょうと生きるのがとても贅沢に思えたりするからでしょうか。
投稿: ゆみりんこ | 2005年6月10日 (金) 00:13
ゆみりんこさん☆へ
この本の中で高平哲郎さんがこう書いています。
「ぼくは植草さんとはジャズと映画に関しての会話しかできなかったけれど、教わったことは多い。
『したくないことをしない自由』と『リラックスして生きる』 この二つだけでも十分すぎる。」
そう、その通りだってわたしも思います。
投稿: Roko | 2005年6月10日 (金) 08:28