『「ツイてる人」の行動法則』 松浦英行
この本は、わたし達が常識だって思っていることに、逆に縛られてしまっているってことに気が付かせてくれる本です。
たとえば「努力すれば報われる」なんてことをみんな信じてるワケですけど、本当にそうなのかな?って思ったことありませんか?そりゃ、一生懸命努力すれば、ある程度は良くなりますよ。でも、100mを10秒で走れるかって言われたら、努力したってほとんどの人はムリです。
自分に向いていること、自分が好きなことに努力するってことならいいんだけどね。でも好きなことだと努力だって思わないのかもしれないなぁ。
子供を見ているとよく分かるけど、大好きなことをしているときには時間なんてアッという間に過ぎちゃうんですよね。それこそ寝食を忘れて没頭することができるんですよ。でも、イヤなことはお金を積まれたってできないんです。
だから、あれもこれも全部できるオール5みたいなことを理想にしたってしょうがないってことなんですよね。「好き嫌いしちゃいけません」なんてムリ!「好きなことだからやりたいんだ!」ってことこそが楽しい生活の一歩なんですよ。
こんな事をしたら人から笑われるかも?なんて不安を持っている人ってのも多いですよね。大丈夫、大丈夫、自分が思っているほど、人は自分のことなんか見てくれやしません。そんなことを気にするだけ時間のムダ!やりたかったら、やっちゃいましょう!
後で、やっとけば良かったのにぃ~なんて思う方がよっぽど悔しいもの。
それと、自分で自分に限界を作らないこと!やる前から「わたしにはムリかも?」なんて思ってたら、本当にムリになっちゃうから。「もしかして、できるかも?」って、いつも脳天気でいた方が「ツイてる人」になれそうだと思いませんか?
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