『東京スーベニイルカタログ』
スーベニイルっておみやげってことよね。誰かの家へ訪ねていくの時に持っていくとか、田舎へ帰る時にとか、旅行に行った時に買っちゃうとか、いろんなシチュエーションがあるけれど、いずれにしてもちょっとワクワクした気持ちで買うのが「スーベニイル」なんじゃないかな?
名物のお饅頭とか、老舗のケーキとかってのもいいし、食物系はよりどりみどり!わたしにとっての「東京みやげ」といえば、花園饅頭の春日山、舟和の芋ようかん、船橋屋のくずもち、一元屋のきんつば、重盛の人形焼ってところかな?
この本で紹介されている飯田橋の不二家のみで買うことができる「ペコちゃん焼き」ってのもなかなかポイント高いですよね。ホッペからこぼれるアンコがいい感じだもの。お店で焼いている所を見ちゃうと絶対に食べたくなっちゃうんだな。
神社仏閣での「お守り」とか「縁起物」というのもスーベニイルの一種なのでしょうか。鬼子母神の「すすきみみづく」、今戸神社の「招き猫」、亀戸天神の「鷽まもり」など、結構可愛いものが多いものね。
このあいだ神田明神で見つけた「おねがい兎の御守」ってのがかなり可愛いんですよ。柳森神社の「親子狸」もいいしね。ご利益があって、なおかつ可愛いっていうのは嬉しい限り!
« 『箱 - Getting Out Of The Box』 ジ・アービンガー・インスティチュート | トップページ | 交通の教則 »
「デザイン・アート・写真」カテゴリの記事
- 『BANKSY IN NEW YORK』 Ray Mock 24-346-3372(2024.12.06)
- 『路上のセンス・オブ・ワンダーと遙かなるそこらへんの旅』 宮田珠己 24-328-3354(2024.11.18)
- 『家をせおって歩く かんぜん版』 村上慧 24-295-3321 (2024.10.16)
- 『葉っぱ切り絵いきものずかん』 リト@葉っぱ切り絵 24-219-3245 (2024.08.02)
« 『箱 - Getting Out Of The Box』 ジ・アービンガー・インスティチュート | トップページ | 交通の教則 »
コメント