『問題な日本語』 北原保雄
「コーヒーのほうをお持ちしました」
こういうセリフを聞くと「この店はこんなもんかねぇ」と思ってしまいます。「店長、チェックしてくださいよ!」なんて言いたくなっちゃうけど、店長自らこういう表現を使ってるところも多いしねぇ。
「消防署の方から来ました」という消火器の押し売りもあったけど、言葉の解釈ってどんどん変わっていくんだということを感じます。
ことばが変わっていくのは自然の流れ、仲間内でしか使わない表現をしていくうちに、だんだんと広まっていくのがスラング(俗語)です。
言葉をひっくり返してみたり、縮めてみたり、響きを楽しんでいるような言葉ってのも多いですね。「サボる」(サボタージュ)「チクる」なんてのは昔から使ってるし、最近だと「キモい」「エロい」「コクる」なんてのがありますね。
こういうのを流行らせるのは基本的には若い子だから、そういう人達と接点がない人達にとってはピンとこない言葉なのかもしれません。
「これって、どうよ?」「なにげに」「わたし的にはOKです」
こういうのも段々普通になってきたような気がします。気がついたら、自分も使ってたってところですね。さすがに上司や年長者には使いませんけど、友達だったら使っちゃいますね。
わたし的には、問題ありません。
ところで、この本は Book Crossing で手に入れた本です。
近日中に旅に出しますので、もし出会ったらご連絡下さいね。
Book Crossing で放流しました。もし見つけたらコメント下さいね。BCID:089-3645178
« コア・トランスフォーメーション ワークショップ | トップページ | 映画 「RIZE」 »
「ことば・コミュニケーション」カテゴリの記事
- 『英米文学のわからない言葉』 金原瑞人 26-61-3820(2026.03.03)
- 『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』 鴻巣友季子 26-1-3760(2026.01.02)
- 『小さい“つ”が消えた日』 ステファノ・フォン・ロー 25-356-3752(2025.12.24)
- 『100日後に英語がものになる1日10分ネイティブ英語書き写し』 ブレット・リンゼイ 25-342-3738(2025.12.10)
- 『世界はラテン語でできている』 ラテン語さん 25-275-3671(2025.10.04)




ほんとに変なのは敬語。ていねいに言ってるつもりが回りくどくなっているだけだったりしてね。
そんなものに「お」をつけると変よ。というのもありますね。(おサイズとかお箱とか・・ぷっ)
なになには・・っていうのを略して
「・・わぁ〜」っていう言い方も気になるなぁ、わたくし的には。
投稿: ゆみりんこ | 2006年3月11日 (土) 23:45
ゆみりんこさん☆そうなんですよ!
何でも「お」を付けりゃいいと思ってる人って年齢を問わず多いのよねぇ。
「○○円のお釣りです」なんて平気で言う人も多いし(^_^;
そういう事を気にしない人が増えれば、それが常識ってものになっちゃうのかもしれないけど、そういうのって悲しいなぁ!
投稿: Roko | 2006年3月12日 (日) 00:10