『魔法使いが教えてくれる愛されるメール』 中谷彰宏
前から、お会いしたかったのでラッキーでした。(本文より抜粋)
初めて話をした方からこんなメールが届いたら、絶対に嬉しいですよ!
中谷さんって、マメな方なんだなぁって思います。だって本当によく気がつくんだもの。
ケータイでメールが出来るようになってから、メールは便利なツールとしてすっかり普及しましたね。短い文章なんだけど、というか、短い文章だからこそ、そのセンスが問われてしまうってことに気付かないとね。
余計なことは要らないから、大事な事だけをスッキリと書くって、なかなか難しいものです。つい、沢山書きたくなっちゃう。
タイミングも大事ですよね。「お礼は明日にしよう」なんて思わずに、「とっても楽しかったでーす!」とメールを送ることで、ストレートに気持ちが伝わります。
一緒に撮って頂いた写真、お送りします。もっとくっつけばよかった。また今度撮ってください。
こんなメールが来たら、思わず「そうだね!」って気持ちになりますよね。
「愛されるメール」は要チェックです!
« 『わくらば日記』 朱川湊人 | トップページ | 『世界のラッキーアイテム77 ヨーロッパ編』 大和田聡子 »
「日本の作家 な行」カテゴリの記事
- 『キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン』 長月天音 25-293-3689(2025.10.22)
- 『日本のなかの中国』 中島恵 25-244-3640(2025.09.03)
- 『文庫旅館で待つ本は』 名取佐和子 25-232-3628(2025.08.23)
- 『この庭に』 梨木果歩、須藤由希子 25-221-3617(2025.08.12)
- 『銀河の図書室』 名取佐和子 25-214-3610(2025.08.05)




コメント