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    (by 本田宗一郎)

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『1日15分勉強法』 宮崎伸治

 失敗の場数を踏もう。失敗しても「世の中の終わりではない」ことが分かったら、ますます挑戦できるし、挑戦すればするほど成功する確率は高くなる。(本文より抜粋)

 1日のうちのたった15分すらも自由に出来ないなんてことはあり得ません。それが出来ないのは「やらないから」でしかないんです。

 何故やらないのかと考えたときに一番の理由は、恐怖心なのかもしれません。「そんなことしたってしょうがないさ」「別に今やらなくったって」なんて自分を誤魔化しているだけなんじゃないですか?

 失敗は回数が少ない方が怖いっていうのは、確かにそうかもしれません。失敗だって「慣れ」れば、段々怖くなくなるってことに気がついてしまえば、それこそ怖いものなしですね。失敗の回数を目標にするくらいになれば、プレッシャーなんてなくなっちゃいます!

 失敗することが楽しみになるくらいになった頃には、きっと成功しちゃうんでしょうね!

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