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『帯のデザイン』

 本のカバーの上に乗せている帯(業界用語では腰巻きというらしい)って、日本独自のものらしいですね。本屋さんの店頭で目立つために付けているものなので、後で取ってしまうという想定で作られているものだったのですが、最近の帯のデザインは素晴らしくて外すには惜しいようなものばかりです。

 シンプルなカバーの上に派手な帯を乗せたもの、カバーのデザインを邪魔しないように帯を乗せたもの、そしてカバーと帯が一体となったもの。様々なアイデアがあるのですね。

 音楽ではジャケ買いというのがあるけど、本にだってジャケ買いがあっていいでしょ。素敵なデザインの本であるということは、中身もステキである確率が高いですもの!

 表紙のデザイン、帯のデザイン、紙の色、活字のスタイル、そのすべてが本を構成しているのですから、もっともっと個性に溢れたものを見てみたいなぁと思います。

 思わず一目惚れしてしまうような、素敵な本と出会いたい!

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