『ロナウジーニョ』 ルーカ・カイオーリ
僕はいつも彼女(ボール)のことを、それは大切に扱った。彼女を優しく扱わないと、彼女は言うことを聞いてくれない。彼女が逃げていってしまうと、僕は『さあここに戻っておいで』と彼女に叫ぶ。そして彼女を取り戻すんだ。 ~中略~ 彼女は火だ。扱いを間違えると、足の骨を折られてしまうことだってある。だから僕はいつも言うんだ。『さぁみんな、尊敬の念を持って』。この娘にはたっぷりの愛情をかけてやらないと。(本文より抜粋)
ロナウジーニョのプレイはいつも素晴らしい!そして、彼はいつも笑っている。試合の直前でも、試合中でも、彼はいつも楽しそうだ。この本から感じたは、「彼の人生はいつも喜びに満ちている」ということ。
お父さんがサッカー好きでで、お兄さんが元プロのサッカー選手、ロナウジーニョは小さな頃からボールさえあれば幸せな子だったそうだ。寝るときもボールを抱えたまま、誕生日のプレゼントはサッカーのスパイク。大好きなサッカーで世界の頂点を極めた彼は、自分のことを世界一幸せな男だと信じている。
ドイツのワールドカップはそんな彼にとっては不本意な大会だったろうけど、きっと次回にはもっと大きくなって帰ってくるはず。ロナウジーニョなら絶対にまた世界一になるとわたしは信じている。
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