『インドの時代 豊かさと苦悩の幕開け』 中島岳志
ほとんどの日本人は、インドのことを「象とカレーとヨガの国」と思っているんじゃなかな?ターバンを巻いているのがインド人だと思っている人だって結構いるし。(^_^;) ターバンを巻いているのはシーク教徒の人だけなんだけどね。
インドにはマクドナルドも進出しているし、スタバのようなコーヒーチェーンはあるし、ショッピング・モールでお買い物を楽しんでるし、ミドルクラス以上では急激に西欧化が進んできているのだそうです。子供に対する教育も熱心だし。健康のためにダイエットしたり、ペットを飼ったり、これまでのインドでは考えられなかったようなライフスタイルが広がってきているんですね。
「インドと言えばヨガだよね」なんて思っちゃいますけど、実際には宗教的行者や僧侶のするものであって、一般の人達には縁のないものだったんだそうです。それが海外から逆輸入される形でブームとなっているというのは、なんだか不思議な気がします。
どんなに生活を西欧化しようと、やっぱり基本に民族としてのアイデンティティというものが存在しないとまずいなぁという気運も広まっているんですね。それが行き過ぎて怪しい新興宗教が出てきたり、カルト的な人物が登場したり、そういうところは日本もインドも一緒なんだなぁ!
この頃、インド人のIT技術者が増えてきたなぁと思っていたら、東京23区内に6000人もいるのだとか!我が家から地下鉄で3駅の所に インド国際学校 ができていました!
インドは遠い国なのか?近い国なのか?知れば知るほど面白い国なのは確かですね!
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