『独白ニュースレター』 松浦弥太郎、長尾智子
カウブックスの松浦さんと、料理研究家の長尾智子さんの交換書簡です。
美味しいものを食べた時、面白い本を読んだ時、それを誰かに伝えたいという気持ちになることがあります。そんな時に、いい反応をしてくれる友達がいると、美味しさや面白さが倍増しますよね。
「いいよねぇ!」「わたしも好き!」「へぇ、そんなのがあるんだ!」という雰囲気が、2人の文章から漂ってきます。同じ場所にいなくても、同じ体験をしているような感覚ですね。
同時に体験しているのではなく、想像で体験しているからこそ、実際よりも感動が増幅しているのかも?ということだってあります。(*^_^*)
持つべきものは、自分の感性を理解してくれる友達ですね!
一人で旅に出て、誰かに自分の気持ちを伝えたくて手紙を書くってことを、最近の人は忘れてしまっているような気がします。はがき一枚であっても、感動は伝えられるのに!
本の中で長尾さんが旅したバスクへ、わたしもいつか旅したいと思っています。だから、長尾さんの新刊「わたしとバスク」は是非読まなくっちゃ!
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