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『スティーブ・ジョブズ神の交渉術』 竹内一正

 できない理由に耳を貸すな(本文より)

 できない理由を延々と話し続ける人がいます。どうしてそんなに話たいんだろう?それだけ考えられるなら、できる方法を考えたほうがいいのにねぇ。そんな話をいくら聞いたってイライラするばっかりなんだから、聞かなきゃいいのに、ついつい相手をしちゃうんですよね。

 何故そういうムダな言い訳を聞いてしまうんでしょう?相手の事を思っているから?それとも自分も同じように言い訳をするから?言う方にも、聞く方にも甘えの気持ちがあるからかなぁ?いずれにしても、ムダな時間であることは確かです。

 「できない」を「できるかも」と言い換えよ

 パッと考えて「できそうにない」ことだと、たいていの人は「できない」と言います。でもジョブズは、いつでも「できるかも」と考えています。全部はできなくても部分的にはできるとか、時間がもう少しあればできるとか、自分にはできなくても別の人ならできるとか、何らかの打開策があるはずです。

 なのに、「自分にはできない」と言うのが趣味のような人がいます。その言葉はどこから出てくるのでしょうか?「だってムリなんだから!」と本人は言うけれど、傍から見ると「できるよ、どうしてそんなに自分の事を過小評価するの?」ということって良くあります。

 やってみる前から諦めてしまうことって、とってもモッタイナイことなんだけど、何故かそういうモッタイナイ事ばかりしてしまう人って本当に多いんです。(^_^;)

 まずは「できるかも」と考えてみることからですね!

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