夏の読書
夏の読書キャンペーンには、ついつい注目してしまいます。
新潮文庫の100冊 、角川文庫の 夏の百冊 、集英社文庫の ナツイチ 、それぞれに特徴があって、リストを見ているだけでも楽しいです。それぞれのリストを紹介する小冊子を広げて比較してみると、ちょっとした発見がありました。
ナツイチ(集英社)を見てみると、本のタイトルにカタカナが使われている比率が一番高くて、この中では一番女性を意識したラインナップだなぁって感じます。夏の百冊(角川)はやっぱりエンターテイメント系かな?映画化されたものの原作が多いですね。新潮の百冊は古典重視って感じです。それと、案外海外作品が多いんですね。
学生時代の夏休みのことを想い出して、こういうリストで紹介されている名作を読んでみようかなぁ!(#^.^#)
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