『情報考学 - WEB時代の羅針盤213冊』 橋本大也
年間200冊を読み書評を書くということを、仕事とは別にするのはかなりタイヘンだけど、それを楽しみながらやってしまう橋本さんはエライ!
この本の中で213冊が紹介されています。
1. 将来を見通す 27冊(0)
2. ネット社会を理解する 24冊(2)
3. ネットを活用する 19冊(3)
4. 勉強法を知る 22冊(3)
5, 個性とは何かを考える 25冊(4)
6. 発想法を学ぶ 29冊(7)
7. 自己啓発で元気になる 29冊(4)
8. 組織と向き合う 18冊(1)
9. 日本を見つめる 21冊(0)
この中でわたしが読んだことがあるのは24冊、この本で見つけ読みたいと思った本が16冊でした。
ここで見つけた本は絶対に読むぞ~!ということで、リストアップしちゃいます。
1. 模倣される日本 浜野保樹
2. 「個」を見つめるダイアローグ 村上龍、伊藤穣一
3. アマゾン・ドット・コムの光と影 横田増生
4. 天才はなぜ生まれるか 正高信男
5. 共感覚者の驚くべき日常 リチャード・E・シトーウィック
6. 快楽の脳科学 廣中直行
7. しあわせの理由 グレッグ・イーガン
8. スウェーデン式 フレドリック・ヘレーン
9. ヤバい経済学 スティーブン・D・レヴィット
10. すごいやり方 大橋禅太郎、倉園佳三
11. 音楽する脳 ウィリアム・ベンゾン
12. 木を見る西洋人 森を見る東洋人 リチャード・E・ニスベット
13. 図解 日本全国ふしぎ探訪 日本博学倶楽部なぜ
14. 封印作品の謎 安藤健二
15. なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 河合敦
16. 花街 加藤政洋
17. 火星の人類学者 オリヴァー・サックス
ネット上の誰かが発信した情報を参考にして本を読むということが、ここ数年本当に増えました。おかげで、これまで存在すら知らなかった本を数多く読めるようになりました。
子供の頃から読書好きだったけれど、読んでいたのは小説ばかりでした。経済学や社会学の本を読むようになったのは社会に出て暫くたってからです。ここ数年興味を持っているのは「脳科学」です。だから今回読みたいと思った本も、そういう関係が多いなぁ!
またまた読みたい本が増えて、嬉しい悲鳴です!ヘ(^o^)/
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