『大人の科学マガジンVol.17 テルミン』
ワーイ!憧れのテルミンが、ついに手に入りました。
大人の科学マガジン Vol.17 の付録はミニ・テルミンです!
わたしにとってのテルミンは、何といってもジミー・ペイジです。最初に演奏している姿を見たときは、アンテナに向かって何してるの?って感じでしたけど、その音色はとても不思議なんです。
テルミンってどんな楽器で、どんな演奏をするのかを紹介する映像が「大人の科学」のHPにアップされてました。→ こちら
この映像で、ミニ・テルミンはちっちゃいけど、いっちょまえに演奏できることが分かりました。それに、モーグ博士が開発した「イーサーウェーブテルミン」という物の存在にビックリです。シンセサイザーを作ったモーグ博士もテルミンが好きだったなんて、何だか嬉しくなっちゃいました。
このミニ・テルミンの組立は簡単だったのですが、問題はチューニングでした♭♯。これが、なかなか難しいです!(^_^; とりあえず、音の変化ができるなぁというところまでは来ました。ここから先が大変そうです。でも、楽し~い♪
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この楽器は、『のだめ』の前回の巻で知りました。
雑誌の付録についてくるとは、驚きです。
投稿: ディック | 2007年9月30日 (日) 21:27
ディックさん☆ビックリでしょ!
Beach Boys の Good Vibration でも使われてたんですよ!
大人の科学の付録っていつも凄いんですよ。(#^.^#)
投稿: Roko | 2007年9月30日 (日) 21:57
チューニングって、どこをどういじるのでしょう?
大人の科学で紹介している映像は、手と指で影絵をやっているような感じですね。
本物のほうもネットで聞きましたが、音色がけっこういい。「のだめ」で見ると、大きい楽器は手と腕全体を動かして演奏するようですね。
投稿: ディック | 2007年10月 2日 (火) 21:15
本体の前面左側にある穴にマイナスドライバーのような棒を差し込んで音の出方を調整しています。これが難しいんですよ。(^_^;
アンテナと手との距離で音階が決定するので、あの怪しい手の動きになるんですよ。(^_^)/~
(アンテナと手の間隔が近ずくと高い音になります。)
こういう演奏方法って何とも不思議ですねぇ!
投稿: Roko | 2007年10月 2日 (火) 22:26