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第48回神田古本まつり・併催イベント として行われた、「DOCUMENTARY - 和本」 完成披露試写会 へ行って来ました。
会場は神田駿河台の東京古書会館、こんな地味な映画(失礼!)の試写会なのに、立ち見も出るほどの盛況でした。
はいりさんの弟さんはグアテマラに住んでいます。彼を訪ねてはいりさんがグアテマラへ訪れたのです。弟の家族、近所に住む人々、食べるもの、習慣、すべてが驚きの連続です。
本を読むのは勉強として?それとも楽しみとして?わたしにとっては両方ですから面白そうだなと思う本は何でも読んじゃいます。だけど、本を読む習慣のない人にとって読書ってけっこうハードルが高いみたいですね。
「いっぺんさん」「コドモノクニ」「小さなふしぎ」「逆井水」「蛇霊憑き」「山から来るもの」「磯幽霊」「八十八姫」の8編からなる短編集です。
10月26日(金)~11月1日(木)は、毎年楽しみにしている神田古本まつりです。
神保町の町中に古本が並びます。これに合わせて様々なイベントが行われます。
主人公の新吉さんは押し寿司の職人です。修行をしていたお店では飯炊きをさせたら一番と、若い頃からご主人からの信頼を得ていました。暖簾分けを許された彼は、深川に「三ツ木鮨」という店を構えたのです。
この「はじめての文学」シリーズは、これから本を読もうと思っている読者のために、著者が自ら選んだ短編集です。どの作品も一度は読んだことがあるものばかりでしたが、やはり浅田さんの文章に引き込まれるように読んでしまいました。
キャリアという言葉の語源はラテン語のcarrariaです。この意味は、実は「道」といったものなんですね。(本文より)
6月に行われた「efuto=絵封筒展」の発展形の展覧会「絵封筒s」 が ていぱーく 2Fで開催されています。
東京は大都会です。だけど、全部都会かといえば、そうでもありません。神社仏閣は多いし、公園も庭園もあるし、川も海も山も揃っています。
都営交通の広報誌「ふれあいの窓 151号 」をパラパラと見ていたら、あら フライハイト が紹介されているじゃないですか!
原宿にある小さな輸入文具のお店なんですが、なかなか面白い物が揃ってるんですよ。
外国の文房具って、どうしてあんなに楽しいんでしょうね?
また、可愛いものを探しに行こうっと!
労働1時間当たりの平均生産性をとった場合、物価水準考慮後であっても、日本は、同じ人数のアメリカ人が働くよりも売上げが低いという結果が出ているのです。 ~ 中略 ~ これは、日本の従業員がアメリカのそれより能力的に劣っているという事ではなく、その原因の多くは、日本のほうが規制があって集約化が進んでいないためと解釈されています。(本文より抜粋)
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