晴海埠頭に巨大なクレーンが
調べてみると、これは豊洲埠頭と晴海埠頭をつなぐ 豊洲大橋 の架橋工事なのだそうです。
工場でこのような状態まで組立て、それを船で運んで現場へ運び、大型のクレーンが付いた作業船(起重機船)で一括架設する工法を取っているのだそうです。
この部分の説明は → こちら
一つのパーツが80~130mもあるんですって!それを持ち上げているクレーンって一体どの位大きいの?
ということで、更に調べてみました。
この起重機船は「富士」という名前で、船体の長さが105m。最大3000tを持ち上げることができるんですって!スゴーイ!
こういう船を使ってのお仕事っていろいろあるんですねぇ。調べれば調べるほどビックリすることが増えてきます。詳しくは → 深田サルベージ建設㈱
首都高速では夏休みのイベントとして、この建築現場を親子で見学する「首都高講座」を開催するそうです。8月9日(土)に小学生親子20組40名が参加できるんですって。興味のある方は → こちら
こうやって、色んな技術がわたしたちの生活を支えてくれているんですね。知れば知るほど興味がわいてきます。(*^_^*)
最近、こういう見学会が増えてきましたね。こういう体験から、未来の建築家や都市計画に興味を持つ人が増えたらいいなぁって思います。
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コメント
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Rokoさん、おはようございます。
実は今回も見に行っちゃいました(笑)
やっぱり大きいですねぇ、このクレーン。
晴海大橋から見たら迫力でしたよ
投稿: yomikaki | 2008年7月22日 (火) 07:10
yomikakiさん☆おはようございます
見に行っちゃったですか?その熱意、凄いなぁ!
こういう機会ってなかなかないですもの。
わたしも昼休みに晴海埠頭へ行ってみようかなぁ。
投稿: Roko | 2008年7月22日 (火) 08:10