『マスキングテープの本』 主婦の友社編
マスキングテープといって、すぐにピンとくる人は少ないんじゃないかなぁ?
本来の役目は文字通り「おおう = musking」ことですから、ペンキ塗りや壁塗りする時には必需品です。それから、デザインなどをする時に、パーツを仮止めしたりするのにも便利ですよね。
でも、そういう隠れた使い方じゃなくて、せっかくいい色合いのテープなんだから、テープが主役になるような使い方をしてみようよ!ということでこの本ができたのだそうです。
マスキングテープは、ハサミがなくても手で切れちゃうし、でも剥がす時には途中で切れたりしなくてキレイに剥がせるところが便利なんですよね。テープ上に文字を書くこともできるし、きれいな色があるし、重ね張りをすると色が混ざり合うし、色んな使い方ができそうです!
壁にメモや写真を貼ったり、セロテープのように使ったり、テプラのようにラベルとして使ったり、ラインマーカーのように文字の上に貼ったり、アイデア次第ですね。
無地だけでなく、可愛いデザインのものも増えているみたいだし、要チェックな気持ちになってきました。
939冊目(今年122冊目)
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