『エロイカより愛をこめて (19)』 青池保子
昨年まではコミックスにはあまり興味がなく、「20世紀少年」くらいしか読んでなかったのに、この「エロイカより愛をこめて」にはすっかりノックアウトです。(^^ゞ
職務に厳格なクラウス少佐と、決して邪魔する気はないのに、仕事に熱意を持てば持つほど少佐の目障りになってしまう伯爵。軍人と泥棒という正反対の世界に生きているのに、何故か何処へ行っても出会ってしまう2人。
「そばに来るな、病気がうつる!」と叫ぶ少佐、「そんな君がすてきさ!」と答える伯爵。2人の微妙な距離感がたまらなく面白いんです!
今回2人が出会ってしまった場所はイスタンブール、伯爵からトルコ式挨拶を受けて激怒する少佐には大笑い!!相手が嫌がることをわざわざするってのも一つの愛の表現ですよね、伯爵。ヽ(^o^)丿
ジェームズ君とロレンスくんの暴走もどんどんエスカレートしてくるし、少佐の部下、真面目なA(アー)と、女装に磨きがかかった部下G(ゲー)が大活躍だし、笑いのつぼは増えるばかりです!
東西の冷戦が終わっても、2人が活躍する場はたくさんありそうです。これからも元気に喧嘩し続けてね~!!
963冊目(今年146冊目))☆☆☆☆
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