ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    （by 本田宗一郎）

読書Love！

  • 本が好き！
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

携帯URL

ケータイ用アドレス
携帯にURLを送る

« Dance Studio DDF オープニングイベント大成功！ | トップページ | 『ユダの山羊』 ロバート・B．パーカー »

Eric Clapton & Jeff Beck ＠さいたまスーパーアリーナ

004

　夢のような組み合わせでしょ！本日ありがたく拝聴してまいりました。

　ステージは3部構成になっていて、1部が Jeff Beck 、2部が Eric Clapton 、3部が Clapton のメンバー ＋ Beck でした。

　ここ数年、Clapton より Beck派になりつつあるわたしなのですが、こうやって2人を並べてみると、その差ははっきりしてるんですね。

　Clapton はブルース色がやっぱり強いなぁ～、歌いながらギターを弾く姿を見ていると、彼の究極の夢はB・B・King になることなんじゃないかと思えてくるのです。

　一方の Beck はギター小僧がそのまま大きくなったようなというか、早弾きはもちろんできるけどさぁ、それだけがギターの技術じゃないんだよ。ほら、こうやっていろんな音を出せるでしょ、いい感じに泣いてるでしょ、感情をこうやって表現するのってカッコいいだろう？てな感じなんですよ。

　Beck のギターを聞いているうちに、これを展開していくと Van Halen になるんだなぁなんて思えてきました。

Photo

　ところで、現在の Jeff Beck Group のベースは大注目です！！

　オーストラリア出身の Tal Wilkenfeld 、こんな可愛い彼女ですが、もの凄いベースを弾いてます。

トラックバック先
キング堂ブログ支店

2009年2月22日 (日) 音楽, コンサート・ステージ | |

« Dance Studio DDF オープニングイベント大成功！ | トップページ | 『ユダの山羊』 ロバート・B．パーカー »

「音楽」カテゴリの記事

「コンサート・ステージ」カテゴリの記事

コメント

夢のようなライブに行ってきたのですね。
そうか・・彼女も来日なのですね。
一昨年のCrossroads　Guitar　Fes.のときのベーシスト。
実はそのときからBeck様よりも「あの子は誰！？」って思っていたのです。ベーシストばっかり気になってしまっていました。（なので演奏うろ覚えです(￣ー￣)ﾆﾔﾘ）歴史に残るかもしれないこのライブ。
よかったですね。行くことができて！

投稿: ゆみりんこ | 2009年2月24日 (火) 00:16

ゆみりんこさん☆こんばんは
Tal Wilkenfeld はとにかく凄いです！
彼女に心を奪われてしまった人はかなり多いみたいですよ。
確かに、このライブは一生自慢できそうですね！(*^^)v

投稿: Roko（ゆみりんこさんへ） | 2009年2月24日 (火) 00:46

Rokoさんこんばんは。歴史的共演、ご覧になったのですね。
RokoさんはBeck派ですか、なんかうれしいです(笑)
まさしく彼は永遠のギター小僧ですよね。

そしてTalちゃん!彼女のプレイとキュートさにメロメロになったおやじも多かったはず。そういえば観客の年齢層高かったなあ(汗)

投稿: kingdow | 2009年2月24日 (火) 21:18

kingdowさん☆わたしも Beck派です (^o^)／
最後の方で Clapton に投げキッスしている Beck がキュートでした。
円高のうちに、わたしも Beck の CD を買い込もうかなぁ。

投稿: Roko（kingdowさんへ） | 2009年2月24日 (火) 21:47

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です： Eric Clapton & Jeff Beck ＠さいたまスーパーアリーナ:

» Jeff Beck Live 2月１９日　厚生年金会館 [キング堂 ブログ支店]
何故か今まで縁がなく、はじめてのJeff Beck。めちゃめちゃ後悔してます。なんで今まで見逃したんや、なんで１８日も行かなかったんやと・・・・ いやもうかっこいい。大ベテランなのに重厚さや(大ヒットがないこともあるのか)ありがちな義務感とも無縁で、軽やかで風通しがいい。「人馬一体」という言葉があるけど、彼の場合は「人ギター一体」な感じ。ミュージシャンとしての自分と、私人としての自分が別なのではなく、日常がギターと共にある人ならではの雰囲気、そうでなければ生まれないであろう多彩さがあった。天然... [続きを読む]

受信： 2009年2月24日 (火) 21:19

« Dance Studio DDF オープニングイベント大成功！ | トップページ | 『ユダの山羊』 ロバート・B．パーカー »