『運と幸せがどんどん集まる「願いごと手帖」のつくり方』 ももせいづみ
自分の夢や目標を紙に書くといいということは、いろんなところで言われています。それを実行してみた方も多いと思います。わたしもやってみています。でも、それが続かなくなってしまう理由って考えたことありますか?
To do リストを増やしても、幸福感は貯金できない。願いは「かなったらうれしい」棚ぼた式で書くのがコツ。
目標を達成するために「~しなければならない」と考えてしまうと、結局は辛くなっちゃって続かないんですね。楽しくないことは続かないってことかぁ!言われてみればそのとおりです。
「がんばって」何かするのではなく、「ひょんなことから」それができるようになる。というお願いをしちゃえばいいというのは、何だか楽しいですね。それに、お願いはたくさん書いた方がいいというのにも、とても好感が持てます。
大きなお願いを1つするよりも、小さなお願いをたくさんして、そのうちの何個かが達成できたら「ついてる!」と喜びましょう。という考え方はお気楽でいいなぁって思います。
さっそく、毎日使っている手帳の後ろの方にリストを書きこみました。さぁ、どれから実現していくのかなぁ?
985冊目(今年20冊目)
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