ブログ内検索


  • ダメでもいいからやれ。
    体験もしないでお前ら、
    すぐに「ダメだ」って言うのは、
    学校で聞いただけの話だろう。
    やってみもせんで何を言っとるか
    (by 本田宗一郎)

読書Love!

  • 本が好き!
  • NetGalleyJP
    プロフェッショナルな読者
    グッドレビュアー 100作品のレビュー 80%

« ゴーヤ日記5 | トップページ | 『PLUTO 5』 浦沢直樹 »

訃報 Michael Jackson が死亡!

スリラー(紙ジャケット仕様)  やっとステージに戻ってくると思っていたのに、その前に死んでしまった Michael!

 Jackson 5 のメンバーとしてデビューした5歳の時から、彼はずっとスターであり続け、その重圧に耐え続けていたのでしょうね。

 「スリラー」のころの顔ってなかなかいいと思うんですけど、どうしてあんなに手を加えちゃったんでしょうね?

 いろんなことがあったけど、Michael の歌とダンスは永久に語り継がれると思います。

 どのPVもカッコいいけど、私が一番好きなのは Billy Jean です。

 彼が歩いたあと、道が光るシーンが大好き!

http://www.youtube.com/watch?v=decNAX5cxvY

 この画像はモータウン25周年でのものです。Michael の映像の中で、これが一番凄完成度が高いと思っています。

 50歳の人生は短いように思えますが、彼の人生はきっと充実していたのだろうと思います。ご冥福をお祈りいたします。

トラックバック先
LIFE ‘O’ THE PARTY
ひまさえあれば
中目ダンサーズ
樽井さんの読書&電化よもやま日記
日々の書付
東京図書館制覇!Blog版

« ゴーヤ日記5 | トップページ | 『PLUTO 5』 浦沢直樹 »

コラム」カテゴリの記事

コメント

整形をやる人ってのは
エスカレートしがちだって言うけれど
MJのは常軌を逸しているよねえ。

彼は最終的に
ダイアナ・ロスの顔になりたかったんだって
聞いたことがある。

ダイアナに優しくされて
すっごく尊敬もしていたらしいけど

なんか、切ない話だよね。

MJのそっくりさんが
同じ顔に整形したら
嗅覚がなくなって(それだけMJの整形は無茶なものだったらしい。)
瞼も寝るときには下がらないって言っているのを
聞いたこともある。

彼の孤独は
身を削るほど凄まじいものだったんだろうねえ~~。

kazooさま☆切ないですねぇ
自分を理想の姿に作り上げるという理想の極致が彼だったのかなぁと思います。
何もしなければ気にならないのに、1ヵ所直すことによって「あそこも、ここも」になっていたんでしょうね。
その無茶なところも含めて、彼は天才でした!
それだけは間違いありません。

普通の世界で生きることができなかった彼は、自分を見つめることしかできなかったのかもしれません。
そう考えると、50年でも充分に長い人生だったのかもと思えるんです。

Rokoさんへ
kazooさんコメントを見て思い出したのですがシュープリームスをモデルにした映画「ドリームガールズ」でもマイケルと思われる少年が主人公を慕うシーンがありました。
小さい頃からずっとショービジネスの世界にいたので、その分孤独も強かったのかなあ。だから寄る辺を探していたのかもしれませんね。

小さいマイケルが歌うNever can say Goodbyeが大好きでした。

日月さん☆切ないなぁ~!
その才能のために、色んなものを捨てて生きて来たのでしょうね。
MTVの特集番組を見ていると、何度も見たことがある画像なのに、でも見るたびにスゴーイと思って見とれています。
こういう人はもう現れないだろうなぁって思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 訃報 Michael Jackson が死亡!:

» マイケルジャクソン死去 [LIFE ‘O’ THE PARTY]
なんというか・・・ちょっとあまりにも大きなニュースで愕然とし [続きを読む]

» マイケルジャクソンが… [日々の書付]
マイケルジャクソンがお亡くなりになったそうです。 びっくりです。 私は「スリラー」よりもちょっと大人になってから知った 昔のジャクソン5やジャクソンズ時代の 「Motown Legends: Never Can Say Goodbye」が好きだったなぁ。 忌野清志郎さん、栗本薫さん、マイケルジャクソンさんなど、子供時代から青春時代に慣れ親しんだアーティストや作家さんがこの頃相次いで亡くなってしまい、ちょっとさびしいです。(´Д`)=3 自分がもう若くないと感じるのは、自分の加齢... [続きを読む]

« ゴーヤ日記5 | トップページ | 『PLUTO 5』 浦沢直樹 »